iPhoneのバッテリー替え時はいつ？

2022年8月3日 iPhone修理関連, 各店からのお知らせBlog, 記事

iPhone修理　バッテリー　お役立ち情報　伊勢崎

ご案内店舗：iPhone修理service伊勢崎店

こんにちは～✨iPhone修理service伊勢崎店です😉

少し前に、トウモロコシの炊き込みご飯には芯を入れて炊くと良いというネットニュースを見ました。今年の夏、それをやってみたらとても甘くおいしい仕上がりになって驚きました！ぜひ皆様もやってみてください(^^♪

さてお使いのiPhoneでバッテリーの持ちが悪い、画面が割れてしまっているなどのトラブルはありませんか？もしそんなトラブルを抱えていたらお盆前に綺麗にしてリフレッシュしましょう！

iPhoneのお困りごとは【太田、高崎、伊勢崎、伊勢崎宮子、前橋】各店舗ございますので

是非iPhone修理serviceにご相談ください❕

また当店ではコロナウイルス対策、店内の消毒など感染症対策をしっかり行っておりますので

安心してご来店ください😄

今回はiPhoneのバッテリーの交換時期について解説していきます！

最近、使っていて電池持ちが悪くなったような気がする🤔我慢すれば使えるけど目安が分からない…そんな時の対処法をご案内！

■iPhoneのバッテリーの持ちを確認しよう！

iPhoneのバッテリー持ちが悪くなったように感じるけど具体的にどれぐらい悪くなってるか分からない。

そんな人もいるかと思います。

iPhoneの充電持ちの程度はiPhoneの設定から見ることが出来るので見てみましょう！

設定　→　バッテリー　→　バッテリーの状態　→最大容量　□□％

以上の方法でバッテリー持ちがどれぐらいになっているか確認出来ます。

ここの最大容量の□□％がバッテリー持ちを表しています。

最大容量とは、新品でフル充電したときを100％とした時、最大何%まで充電できるかを示したものです。

バッテリーが劣化していくと100％充電しているのに新品の時と比べて持ちが悪くなります。

なので新品の時は100％中、100％充電持ちが良いとされているのが、劣化が進み80％になっているとiPhoneで100％に充電をしても新品の時と比べて充電持ちが80％程度しかないということになります。

と言われても、80％ぐらいだったら使ってて問題ないのか問題があるのか分からないですよね。
バッテリーの最大容量の目安についてご紹介します！

・最大容量が　90～100％
バッテリー状態は良好です。そのまま使っていて問題ないでしょう（気になる方はバッテリー交換をされても良いと思います）

・最大容量が80～89%
バッテリーの劣化を感じ始めるぐらいがこれぐらいです。1日持たずに外出先で電池が切れてしまった！なんてことも！当店でバッテリー交換をされる方はこれぐらいの％の方が多いです。

・最大容量が80%以下
バッテリーが非常に劣化しています。まだまだ％に余裕があると数字上では感じてしまいますが、80％を下回ると明確にバッテリー持ちの悪さを痛感します。iPhoneを動かすにあたっての必要な電圧が安定せず故障の原因となってしまう場合も。
電源が入らなくなってしまったり、再起動を繰り返すいわゆるリンゴループなどの症状が出る前のお取替えがオススメです。

■バッテリー持ちを良くするために心がけたいこと

バッテリーの最大容量は、充電・放電を繰り返すことで、少しずつ減っていきます。

全く使ってない状態でも劣化をしていくので、なるべくバッテリーに負担がかからないように使っていくのが一番です。ではここからバッテリー持ちを良くする方法をご案内します！

①使用温度を気にしてみよう！

突然ですが、iPhoneが適切に動く温度は何度かご存じでしょうか？

最も最適な温度は16～22度です。でもそれをキープし続けるのはとても難しいですよね

なので普段使用する時は、0～35度の間で使用することが推奨されています。

それ以上高温の場所で使用するとバッテリー容量にダメージが入り、バッテリーの持ちが悪くなってしまいます。

の日本の夏は非常に暑いので、iPhoneの温度には気をつかわないといけません。

②0％で放置しない

バッテリーには全く電気が無い状態でも劣化が早まってしまいます。同様に100％に充電をしている状態で充電器に挿しっぱなしも本来は良くないです。そこまで気にしなくても大丈夫ですが、充電の値が0％になったまま放置の方がダメージを与えてしまうので適度に充電をさせましょう。

③充電中に操作をしない