iPhoneが急速充電が出来ない対処法まとめ

2022年9月2日 iPhone修理関連, 各店からのお知らせBlog, 記事

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ご案内店舗：スマホステーション伊勢崎宮子店

こんにちは～✨スマホステーション伊勢崎宮子店です😉

最近お天気が下り坂ですね。こうなると低気圧のせいで頭痛がしてしまってつらいです( ;∀;)

皆様もお大事になさってください(^^♪

さてお使いのiPhoneでバッテリーの持ちが悪い、画面が割れてしまっているなどのトラブルはありませんか？もしそんなトラブルを抱えていたら早めにお直ししましょう！

iPhoneのお困りごとは【太田、高崎、伊勢崎、伊勢崎宮子、前橋】各店舗ございますので

是非iPhone修理serviceにご相談ください❕

また当店ではコロナウイルス対策、店内の消毒など感染症対策をしっかり行っておりますので

安心してご来店ください😄

今回はiPhoneが急速充電が出来ない対処法について解説していきます！

iPhoneを早く充電したい時に頼りになるのが急速充電です。ですが急速充電が出来ないという問題が出てくることがあります。原因は前回のブログでまとめましたのでぜひこちらから見て下さい🙌

今回は対処法についてです！

■iPhoneが急速充電出来ない対処法は？

急速充電ができないときに試していただきたい対処方法をご紹介します。

スマホを再起動
急速充電ができない場合以外でも、スマホに何らかのトラブルがあった際は再起動を試してみましょう。

再起動は万能です。一見、再起動をしても症状が変わるわけがないと思われるような症状が改善する場合があります。

実際あった例ですと、突然画面の一部のタッチが効かなくなってしまった。画面が真っ暗になってしまい動かないなどの症状で来店されたお客様がいました。

こういった症状は一見すると画面の故障かな？と思いがちですが上記の例は全て再起動をして改善しました。

なぜ再起動で直るのかという疑問が出るでしょう。本体の物理的な故障と言うよりかは一時的なバグやエラーのような感じです。機械も100％完璧に動くわけではないので、変に動いてしまっている時は電源を落として一からちゃんと立ち上げ直してみると使えるようになる場合があるという訳です。

iPhoneでゴーストタッチが出ていると通常の電源を切る方法では切れないことが多々あります。そんな時にiPhoneの物理キーのみで出来るのが強制再起動です。世代によってやり方が違うのでこちらで確認してみてください。

(1)iPhone8（SE２）から現行機種（13）

・音量を上げるボタンを押して、すぐ放す
・音量を下げるボタンを押して、すぐ放す
・電源が切れるまでサイドボタン（電源ボタン）を長押しする
・画面が真っ暗になり数秒経つとAppleロゴ（リンゴマーク）が表示されるのでその時点で長押ししていたサイドボタンを離す

この時のコツはとにかく素早くやること。一つずつ確認しながらやっていると強制再起動に入れないので素早く押しましょう。

アダプターやケーブルを変える
アダプターやケーブルを変えて急速充電ができるかどうか確認してみましょう。

特にケーブルは充電しながら動かしたりすることも多くなるので見た目上は断線していなくても、内部では断線しているということも多いです。

充電機器を変えて急速充電ができるのであれば、充電機器が故障していたということになります。

コンセントから直接充電する
タコ足配線やパソコンから充電をする場合、供給される電力が不足し急速充電にならない場合があります。

もし、タコ足配線やパソコンから急速充電をされているのであれば、コンセントから急速充電を試してみましょう。

それで急速充電になるのであればタコ足配線やパソコンではなくコンセントから充電をしましょう。

ソフトウェアのアップデートをする
ソフトウェアはiPhoneを正常に動作させるために必要なシステムです。

本来であれば問題なく稼働するのですが、ソフトウェアの中には異常が起きることがあります。電源が入らなくなってしまったり、電波が入らなくなってしまったりなど様々です。急速充電も同様にソフトウェアの異常により出来なくなる可能性があります。

そのような場合にはソフトウェアのアップデートで改善されます。

これは再起動と同じぐらい万能なのですが、iOSの更新（ソフトウェア更新）をしてみると故障と思われるような症状が改善する場合があります。ソフトウェア更新をする前に、バックアップをしておいてから更新をかけましょう。

その際、Wi-Fiなどの無線からやるのではなく有線を用いてパソコンからiTunesを使いソフトウェア更新をするのをおススメします。またパソコンからのソフトウェア更新をする場合、更新をしていく中で中に入っているデータがソフトウェア更新の妨げになるとiTunes側が判断した場合データを全消去してからソフトウェア更新がかかります。

なのでデータが消える危険性があります。そうならないよう日頃からバックアップをこまめに取っておきましょう。

対処方法を試しても急速充電ができない場合は？

上記でご紹介した対処方法を試しても改善されない場合は、iPhone本体が故障している可能性があります。

iPhone本体の故障している可能性がある箇所をそれぞれご紹介します。

バッテリーが故障
バッテリーが故障すると、充電時間が長くなることがあります。電気を貯める力が使うたびに弱くなってしまうためこのようなことが起きます。

iPhoneのバッテリーは寿命が充電５００回程度と呼ばれています。現代人は使う機会も多いので短い期間のうちにあっという間にその回数をこなしてしまうなんてことも考えられます。なのでバッテリー持ちが悪いとも感じているのであればその可能性も疑ってみましょう。

充電口が故障
毎日充電をしていると充電口が摩耗することにより接触不良がが起きてしまう場合があります。

充電ケーブルを挿してもグラグラして角度を変えないと反応しない…という症状はよく聞く話です。充電口部分が故障すると、充電ケーブルからの電力をうまくバッテリーまで送ることができなくなってしまい、充電が出来なくなったり充電速度が遅くなります。

基板が故障
iPhoneの部品の中で人間で例えると脳といわれる非常に重要なパーツが基盤です。

基板が故障すると、様々な症状が表れます。ありとあらゆる故障の引き金となってしまう基板なので、その基盤が故障したことにより充電が正常にできなくなってしまったり、充電反応はあっても充電にかかる時間がかなり長くなることがあります。