iPhoneの電源が落ちてしまう症状について

2022年9月23日 iPhone修理関連, 各店からのお知らせBlog, 記事

iPhone修理　電源　バッテリー　お役立ち情報　伊勢崎

ご案内店舗：スマホステーション伊勢崎宮子店

こんにちは～✨スマホステーション伊勢崎宮子店です😉

めっきり冷え込むことが増えてきましたね(>_<)季節の変わり目は体調を崩してしまいがちなのでお気を付けください(^^♪

さてお使いのiPhoneでバッテリーの持ちが悪い、画面が割れてしまっているなどのトラブルはありませんか？もしそんなトラブルを抱えていたら早めにお直ししましょう！

iPhoneのお困りごとは【太田、高崎、伊勢崎、伊勢崎宮子、前橋】各店舗ございますので

是非iPhone修理serviceにご相談ください❕

また当店ではコロナウイルス対策、店内の消毒など感染症対策をしっかり行っておりますので

安心してご来店ください😄

今回はiPhoneの電源が落ちてしまう症状について解説していきます！

使っていていきなり電源が落ちてしまう！そんな時、大丈夫かな？と心配してしまいますよね🥺

そうなってしまったらどうするのが最適なのでしょうか？まとめてみました(^^)/

■なぜ勝手に電源が落ちてしまうのか？

ネットをしていたり、動画を見ていたりするといきなり電源が落ちてしまい、せっかく良いところだったのに…！といった経験されたことありますか？

急に電源が落ちてしまう場合、システムの不具合や本体の不具合の可能性が考えられますが、一番多い原因はバッテリーが劣化してしまうことによる電力の供給不足です(>_<)

バッテリーが劣化していると様々な症状を引き起こしますが、その中の1つに急に電源が落ちてしまうという症状があります。

バッテリーは使えば使うだけ消耗するので使用する上での劣化は避けられません。

iPhoneなどのスマートフォンに使われている電池はリチウムイオン電池が使われており、寿命は約２年くらいといわれています。

なので2年以上iPhoneを使っていたらバッテリーの交換時期といえるでしょう。

バッテリーが劣化して起こる症状　

バッテリーが劣化していると次のような症状が出てきやすくなります。

①　充電残量が十分残っているのに急に電源が落ちてしまう

➁　電源が落ちた場合、再度電源がつくまでの充電時間がかかる

③　充電残量の表記がいきなり変わる（90％→15％、30％→50％など）

④　バッテリーが膨張し画面が歪む
などがあります。

1つでも当てはまるようでしたら、バッテリーが劣化している可能性が高いです。

バッテリーの劣化状況を確認　

iPhone6以降でiOSのバージョンが11.3以降だと、iPhoneの設定でバッテリー容量を確認することができるようになっています。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」と順番に選択していくとバッテリーの最大容量という項目が出てきます！

そのページで表示された数値が現在のバッテリーの容量になります。

ここの最大容量の□□％がバッテリー持ちを表しています。

最大容量とは、新品でフル充電したときを100％とした時、最大何%まで充電できるかを示したものです。

バッテリーが劣化していくと100％充電しているのに新品の時と比べて持ちが悪くなります。

なので新品の時は100％中、100％充電持ちが良いとされているのが、劣化が進み80％になっているとiPhoneで100％に充電をしても新品の時と比べて充電持ちが80％程度しかないということになります。

と言われても、80％ぐらいだったら使ってて問題ないのか問題があるのか分からないですよね💦
バッテリーの最大容量の目安についてご紹介します！

・最大容量が　90～100％
バッテリー状態は良好です。そのまま使っていて問題ないでしょう（気になる方はバッテリー交換をされても良いと思います）

・最大容量が80～89%
バッテリーの劣化を感じ始めるぐらいがこれぐらいです。1日持たずに外出先で電池が切れてしまった！なんてことも！当店でバッテリー交換をされる方はこれぐらいの％の方が多いです。

・最大容量が80%以下
バッテリーが非常に劣化しています。まだまだ％に余裕があると数字上では感じてしまいますが、80％を下回ると明確にバッテリー持ちの悪さを痛感します。iPhoneを動かすにあたっての必要な電圧が安定せず故障の原因となってしまう場合も。
電源が入らなくなってしまったり、再起動を繰り返すいわゆるリンゴループなどの症状が出る前のお取替えがオススメです。