iPhoneのキャッシュの消し方

2022年10月27日 iPhone修理関連, 各店からのお知らせBlog, 記事

iPhone修理　キャッシュ　伊勢崎

ご案内店舗：iPhone修理Service伊勢崎店

こんにちは～✨iPhone修理Service伊勢崎店です😉

最近めっきりと冷え込んできましたね！手首や足首など、首とつく部位を温めると良いらしいですよ！

さてお使いのiPhoneでバッテリーの持ちが悪い、画面が割れてしまっているなどのトラブルはありませんか？もしそんなトラブルを抱えていたら早めにお直ししましょう！

iPhoneのお困りごとは【太田、高崎、伊勢崎、伊勢崎宮子、前橋】各店舗ございますので

是非iPhone修理serviceにご相談ください❕

また当店ではコロナウイルス対策、店内の消毒など感染症対策をしっかり行っておりますので

安心してご来店ください😄

今回はiPhoneのキャッシュの消し方について解説していきます！

データ容量節約にもなるキャッシュ消去されてない方も多いのではないでしょうか？是非見てみて下さい🙌

■iPhoneのキャッシュとは？

iPhoneを使うにつれ「キャッシュ」と呼ばれるデータが増えていくのをご存じでしょうか？ストレージの空き容量が足りない、閲覧履歴を表示したくない、最近なぜか動作が遅いのですっきりさせたい、などといった場合に不要なキャッシュを削除してiPhoneを軽くしていきましょう。

そもそもキャッシュとは?

キャッシュとは、「アプリやシステムプログラムに一時使用されるデータおよびファイル」の総称を表します。

データを圧迫するのになぜそんなものがあるの？という疑問が出てくると思います。キャッシュが必要とされる理由はアプリによってさまざまですが、SafariなどのWEBブラウザであれば読み込んだテキストや画像をスムーズに再表示するための備えとして保存します。

キャッシュを利用するアプリは、WEBブラウザだけではありません。たとえば、LINEなどでは文章や写真、スタンプなどのやり取りをキャッシュとしてアプリ内に蓄えておき、いつでもすばやく再表示できるようにしています。

つまり、キャッシュはアプリの表示を速くしたり、繰り返し見るデータを毎回ダウンロードしなくて済むようにするものなのです。

そのぶんストレージを消費しますが、体感できるレベルで表示速度を上げる効果があるため、ユーザにとってメリットの大きい機能といえるでしょう。

キャッシュって消せるの?
そんな便利なキャッシュですが、キャッシュ量が増えすぎると逆にアプリの動作が遅くなるというデメリットがあります。なので大概の場合はキャッシュを削除した方が動作が軽くなります。ものによってはキャッシュを消さない方がスムーズに動くものもあるので消していいものか確認をしましょう。

Cookieとキャッシュは違うの?
キャッシュと同様にiPhoneのストレージにおいて「Cookie(クッキー)」と呼ばれるデータがあります。

Cookieに関してはWEBサイトのアクセスで貯めこまれるユーザーに関する情報であり、iPhoneのストレージを圧迫するほどデータサイズは大きくなりません。ストレージ不足の解決が目的なのであればキャッシュに比べCookieはデータが非常に小さいのでそのままにしておいて問題ありません。

キャッシュの消去方法は？

インターネットサーフィンをしているけど、動作が重いと感じたらSafariのキャッシュを削除してみましょう。
キャッシュは前述のとおり、気づかないうちに溜まってしまい、動作が重くなる原因の一つになります。ネットをする際はSafariを使う人が多いと思うのでSafariでのデータの消し方を解説します。

1.　設定をタップします
2.　次にSafariを選択します
3.　履歴とWEBサイトデータを消去があるのでタップします
4.　ポップアップメニューが表示されたら「履歴とデータを消去」を選択

以上でSafariのキャッシュのデータが削除されます。

実際にSafariを起動させてみて、動きが正常になったかどうか確認してみてください。それでもまだ重いのであればネットの接続や本体故障の可能性も考えられます。ですが、その前に簡単に試せるのでぜひ試してみてください✨