こんにちは~✨iPhone修理service太田店です😉
暖かくなって過ごしやすくなってきましたね!花粉さえなければ完璧なのにと思ってしまいます😤
さてお使いのiPhoneでバッテリーの持ちが悪い、画面が割れてしまっているなどのトラブルはありませんか?もしそんなトラブルを抱えていたら早めにお直ししましょう!
iPhoneのお困りごとは【太田、高崎、伊勢崎、伊勢崎宮子、前橋】各店舗ございますので
是非iPhone修理serviceにご相談ください❕
また当店ではコロナウイルス対策、店内の消毒など感染症対策をしっかり行っておりますので
安心してご来店ください😄
iPhoneが水に濡れてしまうと内部まで水が入ってしまうと焦ってしまいますよね。
ですが多少濡れているだけでは、中身まで完全に水没しているとは限りません。iPhoneが本当に水没しているか判断する方法があるので一緒に確認していきましょう。
①水濡れシールが赤く変色している
iPhoneには水没したことを視覚的に教えてくれる「液体侵入インジケータ(LCI)」というものが搭載されています。水没シール・水濡れシールなどと呼ばれています。この水濡れシールはiPhoneの内部と内部の画面側にあります。修理などで分解をしなくても分かる方法があります。この水濡れシールはSIMスロットの内側に設置されているので確認する時はSIMスロットを取り外して覗き込みます。水没していない状態では白またはシルバーです。
iPhoneが水没して水濡れシール部分に液体が侵入した場合、シールが赤くなります。2006年以降に発売されたiPhoneに搭載されているので、水没の有無を分解することなく確認できます。
確認するときは、SIMスロットを取り出して覗き込むのですが内部は暗くまた分かりづらい場所にあるので、明るいところで見たりライトを使いましょう。
②iPhoneの電源が入らない
水に触れてしまった後、iPhoneの電源が入らない場合は内部まで水没している可能性が高いです。外見は何も破損していないように見えても、中の基板という人間でいうところの脳に水分が入りショートすれば、iPhone本体の電源が入らなくなります。
また辛うじて電源が入った場合でも、安心してはいけません。起動した後にホーム画面に問題なく切り替わるかを確認しましょう。Appleのロゴが表示された画面のままフリーズしたり再度電源が切れて電源が入るのを繰り返すリンゴループと呼ばれる症状が出てしまったりして操作が一切できなくなることも少なくありません。
③iPhoneのサウンドに異変
iPhoneが起動して問題なく画面操作が出来ても安心してはいけません。一度入った水はそっとやちょっとじゃ無くなりません。起動はしていても基板やその他部品に影響を及ぼす場合があります。
よくあげられるのは、サウンド機能の劣化です。音にノイズが入ったり曇ったような音になったりしたときは、スピーカーやスピーカー部分の空気穴に水分が入り込んでいる可能性が考えられます。画面が操作が出来て問題なさそうでもスピーカー部分などに異常がないか確認しましょう。また電話をする時の耳から受け取る音声の方にも水が入る可能性があります。イヤースピーカーのチェックもお忘れなく!
水没したiPhoneを修理に出すまでにすべき応急処置!
上記の方法をチェックしiPhoneが水没してしまったと判断したときは、症状が重症化しないように対処することが重要です。まずは慌てずに、下記応急処置を行ってから修理に出すか検討してください。
電源を落とす
iPhoneを水没させてしまったら、すぐに電源を落とすことが大事です。電源をつけたままにしていると、内部に入り込んだ水分が基板に触れ、電気が通った際にショートを引き起こす可能性があります。
水没してしまうと焦ってしまい「正常に使えるかどうか確認したい」、「いまからでもデータのバックアップを」、という気持ちになる方も多いことでしょう。しかし、水没した状態で電源を入れたまま操作をしたためにiPhone本体が深刻なダメージを受け、修理ができなくなるケースも非常に多いです。
そのため、水没して大丈夫そうでもすぐに電源を切り、起動しないようにしましょう。もちろん、iPhoneを充電ケーブルに繋ぐと通電してしまうのでNGです。
iPhoneが水没した際には、電源を切った後は、タオルなどの吸水性の良い布で、iPhoneの水分をしっかり取り除きましょう。加えて、イヤホンジャックや充電コネクタ、スピーカー、SIMカードを抜いたトレー内も確認してください。隙間に入り込んだ水がないかをチェックしもしっかり吸い取りましょう。
この際、内部に入った水を確認しようとiPhoneを振ることはやめましょう。iPhoneを振ることによって、内部の水が広がる可能性があります。そして、基板をショートさせる原因になるため、iPhoneを水で洗ったら、静かにタオルで水分を拭き取りましょう。
また、iPhoneを乾かすためにドライヤーを使うのは厳禁です。精密機器は熱に弱いため、ドライヤーの温風自体が故障の原因になります。
急激な乾燥は金属パーツの腐食を早めるので、乾燥させる場合は自然に任せましょう。
iPhoneケースを外して外装を拭く
iPhoneが水没したときは、端末に付着した水分を可能な限り拭き取ることが重要です。外装に付着した水滴を乾いた柔らかい布などで優しく拭き取りましょう。その際、iPhoneケースなどのカバーや、スマホリングなどのアクセサリーは外してから拭いてください。
拭き取った後も、カバーなどはしばらく再装着しないことをおすすめします。皮や布など材質によってはカバーそのものに水分が染み込んでおり、iPhoneに水滴が付着する原因となるためです。
SIMカードを抜き取る
外装の拭き取りが終わったら、次はSIMカードスロットの処置を行います。
iPhoneが水没した場合はSIMカードスロット内にも水が侵入していることが多いため、必ず開けて中の状態を確認してください。その際、SIMカードが新たに濡れることがないように、外装の水滴を拭き取ってからSIMカードスロットを開けるのがポイントです。SIMカードは、濡れるとデータ通信や電話などの利用に支障が出るおそれがあります。
SIMカードは、非常にデリケートです。水分を拭き取るときは、端子部分を傷つけないように優しくポンポンと押さえるように意識しましょう。
速やかに水没修理に出す
本体とSIMカードスロットの水分を拭き取って乾燥をさせても症状が改善しない場合があります。端末内部に水が侵入していたり、拭き残しがあったりする場合が考えられます。表面的には問題なくても、将来的に電源が点かなくなるかもしれません。水没修理に出して故障がないか確認してもらうことが大切です。
iPhone修理serviceでは全店舗で水没してしまったiPhoneのクリーニング作業が出来ます。水没クリーニング作業で直ったiPhoneもたくさんあります。諦める前に一度ご相談ください🎵
今回はiPhoneが水没した時の判断基準についてでした。水没は様々な故障の原因になってしまいます。手遅れにならないうちに早めのご相談を!
次回のブログ更新もお楽しみに!
当店はiPhoneやスマホについて情報をまとめたブログの発信だけではなく
iPhoneの修理、データ移行、アクセサリー販売も行っております!
期間限定のお得なキャンペーンもあるのでお気軽にお問い合わせください。
iPhone修理service太田店でした🤗🤗🤗
お近くの店舗へどうぞ!
群馬県高崎市田町53-6
TEL.027-395-4427
(10:00~22:00)
群馬県伊勢崎市緑町5-16
TEL.0270-27-5574
(10:00~22:00)
群馬県前橋市笂井町1114-3
TEL.027-288-0940
(10:00~22:00)
群馬県伊勢崎市宮子町3555-3
TEL.0270-27-4459
(10:00~22:00)
群馬県太田市飯田町593
TEL.0276-50-1044
(10:00~22:00)
群馬県伊勢崎市三和町1426-1
TEL.0270-27-5643
(24時間対応)
群馬県太田市飯塚町794-1
TEL.0800-800-2204
(10:00~22:00)
群馬県前橋市城東町2丁目3-19 周ビル 1
TEL.027-288-0946
(10:00~22:00)
iPhone・iPad修理 前橋「取次店」
群馬県前橋市上佐鳥町254-1
TEL.027-288-0940
(10:00~22:00)
公式LINE 登録でクーポンをゲットしよー(*’▽’*)
来店・修理の予約で1000円OFF
iPadももちろん即日修理可能ですでの是非お問い合わせくだだい。