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iPhoneのデータ管理「更新・アップデート」について解説!

高崎店外観
住所群馬県高崎市田町53-6
TEL027-395-4427
営業時間年中無休10:00~22:00最終受付21:00
駐車場店舗正面 田町パークをご利用ください。
修理端末iPhone・iPad・iPod・Android

iPhone修理 交換 高崎

■iPhone iPhoneデータ管理 更新

修理店舗:iPhone修理service高崎店

iTunesでの更新を解説し、方法をご紹介!

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iPhoneのデータ管理についてご紹介!

今回の記事では、iPhoneのデータ管理についてご紹介します。

「初期化」、「更新」、「データ移行」の3項目を分けて解説していきます。

第二回は「iTunesでの更新・アップデート」についてです!!

さっそく、はじめていきます!

更新・アップデート

iPhoneを使用していれば、OSをアップデートすることがあるかと思います。

手動でアップデートか自動でアップデートかは設定で変更できます。

「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→「自動アップデート」からオン・オフの

iOS12からは自動アップデートが有効になっています。

アップデートの際に、Wi-Fiの電波が安定していなかった、電源が落ちてしまった、

本体のストレージ(容量)がいっぱいである場合に、

アップデートが失敗してしまう事があります。失敗の程度が重いと、起動しなくなることもあります。

また、リカバリーモードの画面になっている場合もあります。

・コンピュータでデバイスが認識されない、またはリカバリモードであると表示される場合
・Apple ロゴが数分間画面に表示されたままで、進行状況バーが表示されない場合
・リカバリモードの画面が表示される場合

これらは、iTunesを使って、アップデートすることで改善出来る可能性があります。

iTunesでの更新・アップデート

最新のiTunesを起動させて、パソコンとiPhoneをiPhone用の充電ケーブルを使用して接続させます。

iTunesがiPhoneを認識し出来たら、概要をクリックします。なければ、左上の方にあるデバイスのマークをクリックすると概要が開かれます。

アップデートをする前にバックアップが取れるならば、バックアップを取った方が安全です。

万が一アップデートのエラーでデータが消えてしまう事を防ぎましょう。

iTunesでのバックアップの方法は、記事の最後に記載してありますので、ご覧になってください。

アップデートの確認をクリックし、アップデートできるバージョンであれば、アップデートをクリックすれば新しいバージョンのiOSのインストールが始まります。

iTunes画面の上にあるバーが進行し、iPhoneが起動すればアップデートは完了です。

iPhoneが認識されなかったり、アップデートによる起動不良やリンゴループの場合は、リカバリーモードでアップデートを行うと改善されることがあります。バックアップが無いとデータの復帰が出来ない場合があります。

iPhoneがPCに接続されている状態で、強制再起動を行います。この時、iPhoneの画面にパソコンと充電ケーブルのイラストが出るまでボタンを長押しします。この画面を「リカバリーモード」といいます。

強制再起動については後述しますので、そちらをご覧になってください。

リカバリーモードでiTunesが認識すると、更新または復元(初期化)の選択が可能です。

復元は初期化の事なので、「更新」を選択しましょう。

通常のiTunesでのアップデートと同様にiTunes画面の上にあるバーが進行し、iPhoneが起動すればアップデートは完了です。

・強制再起動は、機種ごとに異なります。以下のようになりますのでご使用の機種を確かめてみて下さい。

iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXR、iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズ 

iPhone8シリーズ、iPhoneSE(第二世代、SE2と呼ばれる)については、

音量上げるボタンを1回素早く押す、音量下げるボタンを1回素早く押す、電源ボタンを長押しする。

電源ボタン(iPhone画面を正面として右のボタン)の長押しは、リンゴマークが出るまで押して、

出たらボタンを離します。

iPhone7シリーズについては、

音量下げるボタンと電源ボタン(iPhone画面を正面として右のボタン)を同時に長押しする。

リンゴマークが出るまで押して、出たらボタンを離します。

iPhone6シリーズ、iPhoneSE、それ以前の機種については、

ホームボタンと電源ボタンを長押しする。リンゴマークが出るまで押して、出たらボタンを離します。

ホームボタン(iPhone画面を正面として下にある丸いボタン)、

電源ボタン(iPhone6シリーズならば、iPhone画面を正面として右のボタン、

SEとそれ以前の機種はiPhone画面を正面として上のボタン)

iTunesを起動させて、iPhoneとパソコンを繋いで、機種ごとの強制再起動を行えば、リカバリーモードに入れます。

更新を選択しアップデートが出来るならば始まります。

アップデートが完了し、「さあ、はじめよう!」をタップすれば、iPhoneの更新・アップデートは完了となります。

・iTunesを使ったバックアップの方法

Macでのバックアップ作成は「Finder」を使用するので、今回はWindows パソコンを使ってiTunesにバックアップを取る方法についてご紹介します。

1,iTunesを起動させます。

2,USB ケーブルでデバイスをコンピュータに接続します。


3,デバイスのパスコードの入力画面や、「このコンピュータを信頼しますか?」というメッセージが表示された場合は、画面上の案内にそって操作します。


4,iTunes で画面左上のiPhoneを選択します。

5,「概要」をクリックします。
iPhoneのヘルスケアとアクティビティのデータを保存しておく場合は、バックアップの暗号化が必要となります。

「ローカルのバックアップを暗号化」チェックを入れて、覚えておけるパスワードを作成しましょう。

6,「今すぐバックアップを作成」をクリックします。

7,バックアップが完了したら、「最新のバックアップ」の日付と時刻を確認しましょう。

日付と時刻に問題がなければバックアップの作成は完了です。

■まとめ

今回の記事ではiTunesでの更新・アップデートの方法について詳しくご紹介しました。

内容をまとめると以下のようになります。

iTunesの更新では、


✓iPhoneのアップデートが出来る


✓アップデートの失敗を改善できることがある

例)

・コンピュータでデバイスが認識されない、またはリカバリモードであると表示される場合
・Apple ロゴが数分間画面に表示されたままで、進行状況バーが表示されない場合
・リカバリモードの画面が表示される場合

以上が今回の記事のまとめとなります。

何度か書きましたが「復元」は初期化の事なので、元に戻るわけではなく、iPhoneが工場から出荷された状態に復元するという意味です。

データが消えるので、バックアップがなければ元には戻らない点と

AppleIDとパスワードが分からなければ初期化後の端末が使えない点にも注意です!!

また、いつどんな不具合が起きるか分からないので、バックアップは定期的に取るようにしましょう。

初期のiCloud容量は5GBなので、すでにいっぱいだと自動バックアップもしてくれませんので自分のiCloud容量も定期的に確認してみるとよいでしょう。

更新をしたいのにパソコンがない場合や、更新の途中で起動しなくなってしまった場合、

または、更新の方法がよく分からないという場合は、「更新」作業を代行いたしております。

お困りの際は、ぜひ、iPhone修理serviceをご利用ください!



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最近iPhone・iPadの調子が悪いな・・・と感じたら些細な事でもアイフォン修理サービス【群馬】にご相談ください。又操作方法がわからない、アプリがDLできないなどのお問い合わせも増えておりますのでお気軽にご相談ください。

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