住所 | 群馬県高崎市田町53-6 |
TEL | 027-395-4427 |
営業時間 | 年中無休10:00~22:00最終受付21:00 |
駐車場 | 店舗正面 田町パークをご利用ください。 |
修理端末 | iPhone・iPad・iPod・Android |
修理店舗:iPhone修理service高崎店
2022年3月15日に「iOS15.4」が配信されました。
目玉機能となるのは、「Face ID」機能の追加でしょうか。また、新しいiPhoneとiPadの発売も発表され、iTunesの新しい「バージョン12.12.3」も配信されています。
今回の記事では、「iOS15.4」と「iTunes12.12.3」の内容についてご紹介します。
さっそく、はじめていきます!
「iOS15.4」の内容
アップデート内容は以下のような項目になります。
Face ID
iPhone 12以降で、マスクを着用したままFace IDを使用できるオプションの追加
Apple Pay、およびSafariとApp内のパスワード自動入力で、マスクを着用したままFace IDを使用可能になります。
絵文字
絵文字キーボードで、顔の表情、手のジェスチャー、調度品などの新しい絵文字を使用可能になります。
握手の絵文字で、それぞれの手に別々のスキントーンを選択可能になります。
FaceTime
SharePlayのセッションを対応Appから直接開始可能になります。
Siri
iPhone XS、iPhone XR、iPhone 11以降では、オフラインの間もSiriが日付と時刻の情報を応答可能になります。
ワクチン接種カード
“ヘルスケア”がEUデジタルCOVID証明書に対応し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種、検査結果、および回復状況の検証可能な記録をダウンロードして保存可能になります。
Appleウォレットの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードがEUデジタルCOVID証明書の書式に対応します。
日本でのご使用の場合はあまり関係のない項目ですね。
iPhoneの機能向上
・SafariのWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語(繁体字)に対応
・Podcast Appにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、またはダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能に
・iCloudのカスタムメールドメインを“設定”から管理可能に
・「ショートカット”が“リマインダー」とのタグの追加/削除/検索に対応
・「緊急SOS」の設定をすべてのユーザを対象に「長押しして通報」を使用するように変更。「5回押して通報」は“緊急SOS”の設定のオプションとして今後も利用可能に変更
・「拡大鏡」のクローズアップ機能で、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの超広角カメラを使用して小さなものを見やすくすることが可能に
・「設定」で保存済みのパスワードに自分用のメモを追加可能
iPhoneで確認されていたバグの修正
・キーボードで入力した数字の間にピリオドが挿入される場合がある問題
・写真とビデオがiCloud写真ライブラリに同期されない場合がある問題
・“ブック” App内で“画面の読み上げ”のアクセシビリティ機能が予期せず終了する場合がある問題
・コントロールセンターでライブリスニングをオフに切り替えてもオフにならないことがある問題
また、セキュリティの向上も図られたようです。
それでは、iTunesのアップデート内容についてです。
iTunes12.12.3のアップデート内容について
Windows用のiTunes12.12.3が2022年3月8日リリースされました。
8日に発表され、18日に発売される「iPhone SE第三世代」や「iPad Air」などの新製品に対応に伴うアップデートだと考えられます。
内容は以下の通りですが、専門的な内容になるので、端的に表せば、「セキュリティの向上」と「新製品」への対応です。
ImageIO
利用可能:Windows10以降
影響:悪意を持って作成された画像を処理すると、任意のコードが実行される可能性があります
説明:範囲外の読み取りは、改善された入力検証で対処されました。
CVE-2022-22611:GoogleのXingyu Jin
ImageIO
利用可能:Windows10以降
影響:悪意を持って作成された画像を処理すると、ヒープが破損する可能性があります
説明:メモリ消費の問題は、メモリ処理を改善することで解決されました。
CVE-2022-22612:GoogleのXingyu Jin
WebKit
利用可能:Windows10以降
影響:悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると、機密性の高いユーザー情報が開示される可能性があります
説明:Cookie管理の問題は、状態管理を改善することで解決されました。
WebKit Bugzilla:232748
CVE-2022-22662:Threat NixのPrakash(@ 1lastBr3ath)
WebKit
利用可能:Windows10以降
影響:悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があります
説明:バッファオーバーフローの問題は、メモリ処理を改善することで解決されました。
専門的な言葉が多いですが、セキュリティ改善が主体でした。
iPhoneのアップデートについての記事がございますので、iTunesでの更新の方法や上手くいかない場合の対処法が載っていますので、こちらもご一緒にどうぞ!!
『iPhoneのデータ管理「更新・アップデート」について解説!』
今回の記事では「iOS15.4とiTunesバージョン12.12.3」について詳しくご紹介しました。
内容をまとめると以下のようになります。
iOS15.4アップデート内容
・Face ID機能向上
・絵文字の追加
・FaceTime機能向上
・Siri機能向上
・ワクチン接種カード表示可能に
・iPhoneの機能向上
・iPhoneのバグ修正
・セキュリティの向上
iTunes12.12.3アップデート内容
・セキュリティの向上
・iPhoneSE第三世代とiPadAir第五世代への対応
以上が今回の記事のまとめとなります。
便利な機能が追加されましたが、対応機種がiPhone12以降となっている点は少々残念でした。
基本的には、Appleはアップデートを推奨していますがアプリによっては未対応の場合もあります。
アップデートにはセキュリティの向上などが含まれていることが多いので、アップデートはする方が無難です。
しかし、アップデートが発表されたすぐだと、不具合などがあるかもしれません。
数日もすれば、ネット検索で既にアップデートをした人たちの反応が確かめられます。
不具合やバグなどが心配な場合は数日置いてからアップデートを行うとよいでしょう。
また、アップデートをする前にはバックアップを取るようにしましょう。
バグ、エラー、不具合によって、アップデートが失敗しリンゴループになってしまう可能性があります。
バックアップを取ってからアップデートをした方が万が一の事態にも対応でますので、事前に行っておきましょう。
同様にストレージがいっぱいの時のアップデートもリスクがあります。
詳しい解説は、コチラの記事をご覧ください。
iPhoneのアップデートをしたいのにパソコンがない場合や、アップデートの途中で起動しなくなってしまった場合、
または、更新の方法がよく分からないという場合は、「更新」作業を代行いたしております。
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