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修理店舗:iPhone修理service高崎店
前回は、音声コントロールの基本をご紹介しました。 前回の記事はコチラからご覧ください。
そもそもアクセシビリティとは、視覚、聴覚など身体に障がいのあるユーザーにも端末を使いやすくするために設けられた機能です。
iPhoneやiPadをより使いやすくカスタマイズするので、一般ユーザーが使っても便利な機能が色々とあります。
今回の記事では音声コントロールでさらに便利にデバイスを使用する方法と各種設定についてご紹介していこうと思います。
さっそく、はじめていきます!
音声コントロールを使えば、タップ、スワイプ、入力、ボタン操作などを声で指示してデバイスを操作できます。
音声コントロールを使うには、iOS 13 以降または iPadOS 対応が必要となります。
音声コントロールを使う前に、ファイルのダウンロードが必要です。ダウンロードが終わったら、Wi-Fi に接続していなくても音声コントロールを使えるようになります。音声コントロールをはじめて有効にする前に、Wi-Fi に接続しておくようにお勧めします。
音声コントロールを有効にする方法
まずは、音声コントロールを有効にしておきましょう。
「設定」→「アクセシビリティ」を選択します。
「音声コントロール」を選択し、「音声コントロールを設定」を選択します。バックグラウンドでダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わると、デバイスのステータスバーにマイクのマークが表示され、音声コントロールが有効で音声を認識中かどうかを示してくれます。
使用する言語は日本語にします。ご紹介も日本語バージョンです。
アプリの起動には「<アプリ名>をタップ」や「<アプリ名>を表示」のように声で命令します。
しかし、発したアプリの名前が正しくないと反応してくれません。
そんな時には、音声コントロールオンの状態で「名前(を)表示」と伝えましょう。
すると、各アプリの名前が表示されるので使いたいアプリの名前を伝えれば起動してくれます。
iPhone内の既存のアプリや対応しているアプリであれば、項目名を表示することが出来ます。
項目名が表示されていれば読み上げをすればタップしたのと同じように操作できます。
この項目名を常に表示しておきたい場合は、「設定」→「アクセシビリティ」→「音声コントロール」→「オーバーレイ」→「項目名」をタップしチェックがつけば項目名が常に表示されるようになります。
項目に名前が付いていない場合や、名前の代わりに番号を使いたい場合は、「番号(を)表示」と言えば、画面上の各項目の数値タグが表示されます。番号を声に出せばその項目をタップしてくれます。
項目名の表示と同様に、iPhone内の既存のアプリや対応しているアプリであれば、項目名を表示することが出来ます。
項目番号を常に表示しておきたい場合は、「設定」→「アクセシビリティ」→「音声コントロール」→「オーバーレイ」→「項目番号」をタップしチェックがつけば項目番号が常に表示されるようになります。
操作に精度が求められる場合や、空間的な参照が必要になる場合は、「グリッド(を)表示」と言えば、番号付きのグリッドオーバーレイが表示できます。
グリッド上の番号を伝えれば、グリッドのその部分が拡大表示され、さらに細かく分けて番号が表示されるので、項目を選択しやすくなります。
「グリッドを表示」
「2」はAppleTVのアプリの上なので「2」と言えば、AppleTVが起動します。
かなり細かい部分まで選択することが可能です。
項目名や項目番号同様にグリッドを常に表示しておきたい場合は、「設定」→「アクセシビリティ」→「音声コントロール」→「オーバーレイ」→「番号付きグリッド」をタップしチェックがつけばグリッドが常に表示されるようになります。
可能ではありますが、常に表示しているとかなり画面は見えにくくなると思いますので必要な時に表示が無難です。
音声コントロール内の各種設定をご紹介します。
・「言語」は、音声コントロールを使用するのに何語で話しかけるかです。
基本が英語(カナダ)、英語(アメリカ合衆国)、日本語です。
他には、ドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語をあとからダウンロードすれば使用できます。
・「コマンドをカスタマイズ」は新規コマンドを作成するか、既存のコマンド(音声操作)をオンオフ切り替えと、起動させる語句の確認と、そのコマンドを実行するのに確認をはさむかの設定が行えます。
新規コマンドの作成では、そのコマンドをなんと読み上げるかの語句の設定と、テキストを挿入するかやカスタムジェスチャを使用するかのアクションを設定できます。
例えば、語句に「私の住所」と入力し、アクションを「テキストを挿入」で自分の住所を挿入するテキストに設定しておけば、音声コントロールオンの状態で何かの会員登録画面などで「私の住所」といえば設定しておいた住所のテキストが自動で入力されるといった使い方が出来ます。
・「用語集」は音声コントロールに新しい単語を登録できます。
・「コマンドフィードバック」では、確認を表示するか、サウンドを再生するか、ヒントを表示するかのオンオフを切り替えられます。
ヒントを表示は、コマンドの候補を動的に表示します。システムコマンドと似ていながら、完全には一致していない指示内容を話しかけた後で、自動的に表示されるようになります。
・「オーバーレイ」はすでにご説明していますが、項目番号、項目名、番号付きグリッドを常に表示するかを選択できます。
項目番号と項目名は自動淡色表示のオンオフと淡色表示の不透明度を設定できます。
番号付きグリッドは、グリッドの行と列の数を設定できます。
・「画面注視認識」はFace ID 搭載のデバイスで、この設定を使って、画面を見ているかどうかに応じて、音声認識のオン/オフを切り替えることができます。音声コントロールで複数のデバイスを使っている場合に便利です。
今回の記事では、アクセシビリティ機能のうちの音声コントロールについて解説しました。
Siriとも少し似ていますが、こちらは常に音声を認識してくれるのが違いです。
音声コントロールは設定すれば、大まかなタッチやアプリ起動、スワイプなどの操作だけでなく細かな画面のタップの代わりとしても使えます。
項目名、グリッド、番号の表示を使用すればもっと正確な操作も可能です。
使用するならば一番シンプルな項目番号の表示を設定しておくのが便利かなと思います。是非、一度試してみて下さい。
音声コントロールについての知識として今回の記事がお役に立てれば幸いです。
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