こんにちは~✨iPhone修理service伊勢崎宮子店です😉
四月になって春を感じる季節になりましたね🌸
今日はとても暖かい陽気ですね✨桜の花もそろそろ終わりが近づいてきました。
あっという間に初夏の陽気になりそうですね😉
まだまだ気温の上がり下がりがありますので、みなさんも体調の変化にはお気を付けください🙌
さて、体の健康も大切ですがiPhoneの調子も大切です!バッテリーの持ちが悪い、画面が割れてしまっているなどのトラブルも新生活本番に向けリフレッシュしませんか?
iPhoneのお困りごとは【太田、高崎、伊勢崎、伊勢崎宮子、前橋】各店舗ございますので
是非iPhone修理serviceにご相談ください❕
また当店ではコロナウイルス対策、店内の消毒など感染症対策をしっかり行っておりますので
安心してご来店ください😄
本日はiPhoneSE2の画面割れです。
もともとヒビが入っていたとのことですが、落としてしまった際によりそのヒビが大きくなってしまったとの事です😥
「これ直りますか?💦」と不安そうにされていました。
画面は一部表示されていますが、タッチパネルが効きません。これは中のタッチセンサーにまで影響が出ている表れです。
画面が割れてしまっただけでなく、中まで見えてしまっています😰この状態だと水が入りやすくなりiPhoneの内部まで壊れてしまうこともあります。そうなると修理をするにもお時間を頂くことになってしまいます。
今回はより大きなトラブルになる前に持って来ていただけたので、画面交換の修理だけですみそうです🧐
お客様に修理時間や料金などをご案内し、受付を済ませてお預かりいたしました。
iPhoneSE2画面割れ交換の修理開始です🙋
画面上部にもひび割れを確認👀
上部にはFace ID(iPhoneX以降の機種が該当)やイヤースピーカー、近接センサーなど重要な部品がたくさんあります。ここが壊れてしまうと使えなくなってしまう機能がたくさんあるので大事にしたいですね。
iPhoneの画面交換修理はまず画面を開けるところから始まります。
iPhoneの下部にあるネジを二つ外し(特殊なドライバーが必要になります)
画面と画面以外を分けるようにヘラなどを差し込んで少しずつ開けていきます。
防水機能がついているiPhoneだと開けづらく中々苦労する作業です。
また本体と画面を繋ぐケーブルがとても切れやすいので開ける際には細心の注意を払います。最近はYou Tubeなどで修理動画を見られるので簡単に出来そう!と見様見真似でやってみると、大事なケーブルを切ってしまったりなどトラブルに見舞われるケースがありますのでお気を付け下さい😭
画面と本体に隙間が出来開けられる状態になってもまだ油断は出来ません。
本体と画面を繋ぐケーブルがあるのでそれを取り外すのですが、一緒にバッテリーのケーブルも外し事故を防ぎます。ケーブルを外し終わったら、画面側についている画面以外のパーツを取り外していきます。
細かなネジがたくさんあるので分からなくならないよう、チェックしつつ取り外します。
新しい画面を用意し先ほど取り外したパーツを再度付け直し、本体に取り付けていきます。カメラ部品やイヤースピーカー、ホームボタンなどの細かな部品は一つ一つのパーツが小さく繊細なので丁寧に取り扱います。あとは全て戻していくだけですね。
全て戻し終えたら後は本体と画面を再度はめていきます。ちゃんと隙間がないようチェックしながらです。
通話チェックや画面タッチのチェックをしつつ動作確認をします。
何も問題がなければ修理はこれで終了になります(≧▽≦)
画面が綺麗になりよみがえりました!
もちろんタッチや動作に問題ありません😉
動作チェック、保証書をご用意しお客様にお渡しになります。
使用部材:iPhoneSE2パネル
防水テープ
修理時間:約40分(動作確認時間を含む)
お客様に修理したiPhoneをお見せしました!
画面が綺麗になっていたことに感激いただきました。
「凄い!自分のiPhoneじゃないみたい!新品みたいに綺麗だね」
と喜んでいただけました!
保証書をおつけし、何かお困りごとがあったら来店いただくようお願いし対応終了となりました😉
今回の修理のまとめ
今日の修理のお客様は本体の画面割れだけで済んだので、修理代金や修理時間が比較的少なくすみました。
もし、あの画面割れの状態タッチが効いていたらそのまま使ってしまう人もいたかもしれません。
あの画面割れの状態で使っていたら水濡れや異物が混入してしまい、本体へダメージが入ってしまい電源が入らなくなってしまったりする場合もあります。その場合は画面割れの料金にプラスして相応の修理代金をいただくようになってしまうので、まずは軽症の時点でご相談しに来てください🙌
修理代金のご予算を相談いただければ、努力させていただきます_(._.)_!!
iPhoneは防水だから水没しても平気?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
防水ではなく"耐水"です!!
それに!画面などが割れてしまっていたら、その耐水も効果を発揮することはできません!!
■iPhoneには防水機能があるから水没しても大丈夫?
iPhoneはかつて防水機能が備わってないことから水に濡れるだけでも大問題となっていました。
しかし、iPhone7以降の機種は水に耐え得る機能が備わっているため、
ある一定の水没には耐えられるようになっています。
iPhone7以降ではIP67等級がクリアしており、これは防塵等級が6級、防水等級が7級を示しており、
これは最大水深1mで最大30分ほどであれば耐えられるレベルのものと言われていますので、
一時的な水没であれば耐えられるレベルとなっています。
つまり、安易に水に浸けても良いというわけではありません。
iPhoneでは防水機能が備わっていると言われているものの、基本的にiPhoneは防沫・耐水・防塵仕様と謳われており、
防水とは謳われていません。
つまり耐水性はあるものの完全に防水することはできません。
つまり水濡れなどによって故障するリスクはありますし、水濡れで故障した際は保障も対象外となってしまいます。
■水没したときの対処方法
万が一iPhoneを水没してしまったら、いくら安心のiPhone7以降の機種であっても次の手順で対応するように
しましょう。
まず、iPhone本体の電源を落とします。
電源がオンの状態で置いておくと本体に入った水でショートを起こす可能性があるからです。
ショートはデバイスのデータが消えてしまう場合や故障につながるおそれがあるので必ず先に電源を落とします。
次に、付けているiPhoneケースをすべて外して水気をタオルなどで拭き取ってください。
ホームボタンやイヤホンジャック、スピーカー部分などは細い綿棒などを用いてきれいに水気を取るようにします。
次に水気を取ったら、iPhoneの側面にSIMピンを差し込んでSIMカードを抜いてカード自体の水気も
柔らかめの布を使ってきれいに拭き取ります。
次にiPhoneの内部をしっかりと乾燥させるために、行う作業として、密閉できるタッパーを用意しましょう。
タッパーの中にiPhone本体と乾燥剤を入れて1日~2日ほど置いておくと内部をできるだけ早く乾燥することが
できます。
■乾燥して復旧したらバックアップを取ろう
乾燥剤を入れて1~2日程経ったら一度取り出して電源を入れてみましょう。
もしここで電源を入れてみてデータがうまく復旧できていればバックアップを取ります。
実はここで水気が取れて復旧できたと思っていても、不純物などが基盤に付いてしまうと
腐食が起こってiPhoneが故障してしまうリスクがあるためです。
念のため復旧したらバックアップを取りしばらくはこまめなバックアップを取って様子を見ると良いでしょう。
応急処置で納得できる方はこのままでも良いですが、心配な方はAppleStoreや正規店、
非正規店でも構いませんので修理に出すと安心です。
もちろん修理に出すときも必ずバックアップを取っておくことをおすすめします。
最後までお読みくださりありがとうございます😄
もしご利用のiPhoneでお困りごとがありましたら、ご相談だけでもお気軽にどうぞ!
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