《iPhone X、画面が浮いてきた!!!(´×ω×`)@iPhone修理service伊勢崎店》
あの、このiPhoneなんですがバッテリーが原因ですか??
との事で、iPhone Xユーザー様ご来店です。
早速iPhoneを拝見させて頂いたらバッテリーが膨張してパネルを押し出している状況でした。
お客様にバッテリーが膨らんでますねと説明をしたところ
「怖い!!」「交換しちゃってください」との事でしたので、バッテリー交換です。
【iPhone X 】バッテリー分解】
中を開けてみてたら、やはりバッテリーが膨張してました。
交換をしていきます。
バッテリーを外します。
バッテリーを外し、新しいバッテリーを組んでいきます。
ここは、バッテリーが膨張しているので破かないように取ります。
交換完了です。
見ても分かると思いますが、かなり膨らんでるのがわかりますね( ゚Д゚)
交換も無事に終わり、起動チェック!!
ここももちろんクリア。
お客様も引き取り時にとても喜んでいただきました。
今回の使用部材は・・・・iPhone Xバッテリー
所要時間・・・・30分程度で完了
バッテリーって膨らんでくると爆発するんですよね??
バッテリーの持ちとか、膨張しないようにするにはどうしたら良いですか??と伺ったので
説明したところ、でも交換してもらってよかったと仰って頂きました。
また何かあれば来ますね。との事でお帰りになりました。
今回はiPhone6バッテリー劣化で持ちが悪くなる症状でした。
【バッテリー劣化とは・・・】
長時間の使用にわたって過充電や過放電が繰り返されることによりバッテリーの劣化が進みます。
劣化により充放電量が少なくなったバッテリーは使用時間が短くなるなど性能が低下します。
また、劣化などにより状態が不安定になったバッテリーは内部の電解液が気化し、
バッテリーの膨張を引き起こす原因にも繋がる場合があります。
【バッテリーを長持ちさる方法・・・】
・長期間使用しない場合など使用の後、充電せずに保管するようにします。
・通常で使用している際は、充電完了後に電源を抜き電気を流さない。
・充電をしたまま電話、ゲームなどをやらない。
・使用しない時はBluetoothをOFFにする。
・画面を少し暗くする、ダークモードにするなど。
上記を意識するだけでバッテリーの寿命が格段に上がります(。-`ω-)
【充電する際の注意点・・・】
■充電中のiPhoneは熱くなりやすい
iPhoneのバッテリーが切れてきたら、充電が必要です。
電池が完全になくなると、通話やアプリが使えなくなります。
モバイルバッテリーや充電ケーブルを活用して減った電池を改善しないといけないでしょう。
充電中、本体が熱を帯びることがありますが、ほんのりと本体が発熱する程度なら、
故障ではなく普通の動作の範囲中です。
神経質になる必要はなく電池が回復するまで待っていればOKでしょう。
ただし、厚手の革製ケースや分厚い手帳型ケースなどをiPhoneに着せていると、
本体から出るわずかな熱が外に逃げにくくなります。
熱がこもると、故障の原因になるかもしれませんので、
念のためにケースやカバーは外して充電しておくのがベストです。
■基本的に充電中は重たい作業をしない
充電中に高負荷な作業をすると、本体の発熱が激しくなります。
地図アプリの操作や動画サイトの閲覧、ゲームアプリのプレイなどをすると、
バッテリーとCPUの両方に負担がかかるので要注意です。
発熱による故障を避けるためにも、充電中のアプリ操作は基本的に避けたほうが無難です。
充電しながら高負荷な作業をすると、電池が回復する効率も悪くなりやすいので、
一刻も早くアプリを操作したい場合こそ、充電しながらのゲームや地図検索などは
避けたほうがベターでしょう。
■複数のアプリが起動していると高負荷になりやすい
iPhoneには高性能なCPUが実装されており、ハイスペックパソコン顔負けの処理能力を誇ります。
ただ同時に複数のアプリが起動していると、CPUの負担が大きくなり、
動作スピードや安定性が悪くなりやすいです。
特に負荷がかかりやすい3D系ゲームや動画アプリ、ブラウザアプリなどが同時に
バックグラウンドで起動していると、操作が鈍くなることやアプリが突然落ちる原因になります。
iPhoneには、パソコンやゲーム機とは違い、ファンが搭載されていません。
複数の高負荷アプリが同時起動していると、本体のCPUが熱を発しやすくなり、
ファンがないため、長時間起動し続けるととても熱くなりやすいので要注意です。
熱くなった状態時の対策としては、高負荷なアプリをどんどん終了していくことです。
必要なアプリ以外はその都度、終了させる習慣を持つことで、
不要な発熱を未然に防ぐことができるでしょう。
iPhone本体の発熱が落ち着くまで、操作をいったんストップするのも一つの対策です。
【バッテリー膨張とは・・・】
iPhoneには、リチウムイオンバッテリーを使用しています。リチウムイオンバッテリーは、正極材と負極材、ゲル状ポ
リマーなどが使用されています。その為、経年劣化により電池内部で化学反応が起こりガスを発生させます。
その為、バッテリー膨張が起こるのです。
また、長時間の使用にわたって過充電や過放電が繰り返されることによりバッテリーの劣化が進みます。
劣化により充放電量が少なくなったバッテリーは使用時間が短くなるなど性能が低下します。
また、劣化などにより状態が不安定になったバッテリーは内部の電解液が気化し、
バッテリーの膨張を引き起こす原因にも繋がる場合があります。
そして・・・
さらに膨張を放置していると”(-“”-)”
画面にまで影響を及ぼしてしまいまい剥離してしまう事もあります…
iPhoneが画面剥離したらどうすればよい?
■iPhoneの画面剥離とは
iPhoneを使っている際に、動きにはまったく問題がないものの、
なんだかフロントガラスが浮いていておかしいという異常に気づかれる方がいらっしゃいます。
実は、この状態こそが画面剥離といわれるものです。
保護しているガラスとその下にある液晶が剥がれてしまってガラスが浮いてしまうのです。
放置しておくとパクパクする感じで浮いてしまったり、隙間ができたりしてしまいます。
また、隙間から光が見えている状態も剥離していることが原因です。
この状態で使い続けるのは非常に危ないので放置は避けましょう。
■画面剥離する原因
画面が剥離してしまうのにはいくつかの原因があります。
まずバッテリーが経年劣化によって膨張してしまい、
本体ごと膨張したことで画面が浮き上がったというものです。
バッテリーの劣化が原因の場合は、バッテリーを交換する必要があるでしょう。
■放置するとどうなる?
画面剥離は、放置すると液晶が壊れて映らなくなってしまいます。
画面剥離した状態は液晶を映す映像信号を受け取る際に使われるケーブルが常時引っ張られた状況になり、
ちょっとした衝撃でもケーブルが壊れて信号が送られず、液晶に表示できなくなってしまうためです。
また、このほかにもタッチ操作もできなくなる可能性もあります。
バックアップを取る前に壊れてしまったら、データの復旧も難しいでしょう。
また、もっとも怖いのが剥離した隙間から水分が入ってしまうことでバッテリーや基盤が
ショートを起こしたり、ホコリが入ると本体が熱を持ってバッテリーが発火したりするリスクもあります。
■画面剥離したら速やかに画面交換を依頼しましょう
iPhoneの画面剥離が起きたら、すぐに画面を交換してもらいましょう。
自身で部品を取り寄せて交換というのは危険ですので、必ずプロに依頼しましょう。
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