こんにちは、スマホステーション伊勢崎宮子店です😄
皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近風も強く、徐々に寒くなってまいりました。
強風で手を滑らせてiPhoneを落としてしまう~
なんてことももしかしたらあるかもしれないので、十分にご注意を🙄
さて、今回はiPhone7Plusの画面割れのお話です…。
チリンチリン~♪
いらっしゃいませ😆
いつものようにお客様を笑顔でお迎え。
すると、今回は外国人のお客様でした!
iPhone修理serviceは、多くの外国人のお客様にご利用いただいております😌
言葉が通じなくても、丁寧に対応させて頂いております😉
「今回はいかがなさいましたか?」
「ここが割れて。お金はいくらですか?」
「お客様の機種のシリーズは……」
と、一通りお客様のお悩みをお聞きし、料金と修理時間のご案内した後
受付書ご記入をご記入いただいたら修理…
の前に、一度当店の来店から引取までの簡単な流れをご紹介させていただきます!
1 お客様の機種とご要望をお伺い
2 対応する修理料金と修理時間をご案内
3 受付書のご記入と免責のご案内
4 修理
5 お客様が修理後の本体のご確認
6 ご精算(修理によって前払いの場合もございます)
7 保証等のご案内
8 お引き取り完了!
流れはとてもシンプルで、お客様にご用意いただくものもございません!
修理でお悩みの方は、是非一度ご来店下さいね♪
さて、それでは修理へ入ります😤
お、おお…。
バキバキですね😱
まずは、いつもの様に★ビス2本を★型ドライバーで取り外します。
ホットガンで、パネルと本体を接着している固定テープの粘着を弱め、
金属のヘラを入れて開封します。
この際、中のパーツやケーブルに干渉させて破損させる事の無いよう
力加減をコントロールして開封しましょう。
また、開く際に力を入れすぎると、液晶が故障したりケーブルを引きちぎって
しまう恐れがあるので注意が必要です。
開封が完了したら、パネルと本体を分離させる作業に入ります。
各種コネクタを覆っている銀色のプレートがありますが、
赤丸で囲ってあるものを取り外します。
プレートを取り外したら、バッテリー接続コネクタ→パネル接続コネクタの順に
セラミック製のヘラで接続を切っていきます。
この際に、コネクタの金属部分を変形させてしまわないように
適度な力加減を心がけます。
各種接続コネクタが外れたら、本体とパネルの分離作業完了です!
作業はまだまだこれからです!
次にこのパネルに取り付けられたパーツを取り外していきます。
まずは、ホームボタンを取り外しますが、ここでの注意点は
ホームボタンのケーブルをはとても細いので誤って切る事の無いようにする事です。
また、コネクタのオスとメスの境目が分かりにくいので
異なる場所にヘラを入れないよう注意します。
続いて近接センサー等の部品を取り外します。
毎度のことながら近接センサー部分は特にデリケートな為
最新の注意を払って作業する必要があります。
全集中で近接部分の取り外しを終わらせたら、
今取り外した部品を新品のパネルに移植していきます。
この時も、正しいところに正しくつけなければパーツが機能しない事も
あるので心がけましょう😱
新しいパネルへパーツ移植が完了後、パネル接続コネクタ→バッテリー接続コネクタ
の順に接続し、起動点検を行います。
今回も点検に異常がありませんでしたので、しっかりとプレートを取り付け
パネルを閉じていきます…。
すると…
iPhone7Plusの美しい画面が蘇りました😇
やはり新品のiPhone画面は良いですね…🍵ホッ
この美しい画面をいつまでも維持するにはガラスフィルムやコーティングを施工しましょう♪
(ちなみに、ガラスフィルムを割らずに綺麗に貼るコツを少し伝授したいと思います)
■ガラスフィルムの綺麗な貼り方
1 電源をオフにし、ほこりや汚れを見やすくする
2 綺麗な布で油分や汚れを綺麗にふき取る(画面のお手入れは専用の布を使用すると傷がつきにくい!)
3 付着したほこりをセロハンテープやメンディングテープ(オススメ)で除去する
4 フィルムをイヤースピーカーの穴に合わせて、ある程度場所を決めたらサッと離す
5 空気の流れに合わせて布等で擦る。(空気を外に追いだすイメージで)
■もし空気が抜けなかったら
・一番近いところからすこーしずつ剥がして、また空気を抜いていく
・ゴミが入ったら、少しだけフィルムを剥がしてテープ類でごみを貼り付けて除去
・中央付近にゴミが入った場合は一度剥がして、ゴミや繊維が
付着する前に画面とフィルムの異物を除去してトライ!!
・抜けない空気は布等を使って少し強く外に追い出す
■注意点
・あまりにも何度も貼ったり剥がしたりを繰り返すと空気が拭けなくなったり、フィルムがゴミだらけに
なるので、ササッと最小限に済ませましょう!
・画面に傷が多かったり、大きな傷があるとそこに空気が入って抜けない場合があるのでご注意を。
・iPhoneのフレームやパネルの歪みでどうしても空気が抜けない時もあります。
■ポイント
・貼り付け前は手をハンドソープで洗って、無駄な油分を落としましょう。
・ゴミや繊維は細かく取り除きましょう。
・機種に対応したガラスフィルムを使用しましょう。
簡単な事ですが、重要なポイントでもあるのでチェック!!
これなら皆さんもハイクオリティな仕上がりになるはずです♪
使用配件:●iPhone7Plus用パネル×1
修理時間:●30分(動作確認時間含め)
「うわぁ。綺麗ね。ありがとう😊」
と、精一杯日本語でご感想頂きました!!♪
iPhone修理serviceでの画面修理は、仕上がりも綺麗で
データ等も消失する心配もございませんので、
画面割れ等でお悩みでしたら一度足を運んでみてはいかがでしょうか😉
(元々消失している、基盤などに深刻なダメージがある場合は保証できません😥)
今回はiPhone7Plusの画面割れの記事でした。
画面のちょっとしたヒビでも様々な故障に繋がる場合もございます。
触っていないのに勝手に画面が動いてしまうゴーストタッチ。
ガラスの破片やゴミなどの異物がヒビから侵入し、基盤にダメージを負ってしまう。
雨の日にヒビから水分が浸入し水没。
特にゴーストタッチは画面にヒビが入っている時点でいつでも発生する可能性があり、
パスワード入力画面で間違ったパスワードの入力を試行限界まで行い、
パスワードロックがかかってしまい、バックアップを作成していなかったせいで
何年分ものデータが消失してしまう。
と言う事態を引き起こしてしまう可能性を持った故障だったりします。
ヒビ入ってるけど、まだ使えるしいいや!とお考えの方も、
手遅れになる前にお早いご判断を😥
ここまでのご閲覧お疲れ様でした。
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
フィルムの貼り方、是非ともご参考になればと思います♪
このブログが良いなって思いましたら、引き続きのご愛読をよろしくお願いします😌
それでは次のブログでお会いしましょう🙋♂️
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