【iPhone11起動しない修理 iPhone修理service太田店】
いつも通りにiPhoneを使おうとしたら電源が入らなくなった。
との事で来店されたとの事です。
iPhoneを拝見させてもらい電流などをチェックしたところ電流は0Aと全く流れず
バッテリーやパネルなどの交換をしましたが症状は変わらず、原因は基盤事態だと判明しました!!
当店は通常修理はもちろん、基板の修理も行っているのでお客様に説明をし基盤の修理になりました!!
【基盤修理内容】
先ずは、本体から基盤を外します。
色々なところから配線が来てるので気を付けて外します。
基板が外れたら基盤にダイレクトに電流を流し状態の確認をします。
おかしいと電流がドット流れたりします。
基板内のチップやコンデンサーといった場所に不具合がある場合は特定ヵ所に熱を持ったりすることがあります。
後は、テスターを使い電圧や抵抗、導通チェックなどをし故障個所の特定を行います。
その際、専用の図面を見て作業をします。
特定ヵ所の確認が出来たら故障個所の部品交換や電流の道などを作り直してあげます。
全てのチェックが終わり再度電流を流し問題がない事を確認し作業は完了となります
今回の使用部材は・・・基板用コンデンサー
修理時間・・・3時間程度(作業内容により異なります)
最初は、直らないもんかと諦めてたけど直るんですね!!と非常に驚かれ
良かった。直って良かったです。しかもデーターもそのまま!!ととてもお喜び頂きました。
【基盤修理とは何??】
基盤修理と聞き、何??思う方は多いと思います。
基盤修理になる可能性は
・iPhone水没
・大きな衝撃や落下による破損
・でかい作業時による負荷
などが上がります。
どの内容にも電流が関わってきます。
水没などは水に濡れた事により流れては行けないところに電流が流れ内部チップをショートさせる事があります。
それにより起動不良が起き電流が流れなくなります。
衝撃や落下などは衝撃を吸収しきれずに基盤内部チップを破損させたりクラック(半田割れ)などを起こす可能性があ
ります。
作業による負荷とは、人と同じで大変な作業をさせると頭がパンクするのと同じで一生懸命作業をする事で
内部チップに負荷が掛かりチップがショートする事もあります。
その為、適度な使用が好ましいですね!!
ここまでが基本的な流れになってますので、起動しなくなったりiPhoneがおかしいなと思ったらお気軽にお問い合わせ
頂ければと思います。
当店では現在、キャンペーンで各機種大幅値下げをしてますので、是非ご来店ください!!
お得に修理出来ます(`・ω・´)b
iPhoneはもちろんiPad、iPod、androidも修理可能となってます!!
iPadももちろん即日修理可能ですでの是非お問い合わせくだだい。