《iPhone7 バッテリーの持ちが悪くなった(´×ω×`)@iPhone修理service太田店》
先週までは通常通り使えてたんですが、今週に入ってから充電の減りが早く一日に2回も充電をしないと
電源が落ちちゃうとの事でiPhone7ユーザー様ご来店です。
早速拝見させてもらうと、バッテリー残量はまだ大丈夫でしたが使用メモリを見ると確かに急に落ちてる(/ω\)
お客様もこのままじゃ不便でしょうがないとの事でバッテリー交換(。-`ω-)
【iPhone7バッテリー 分解】
先ずはパネルを開けます。
そうしましたら、フレームと画面を分離させる為、プレートビスを外します。
ここはどんな機種でも形状は違うけれども同じですね(^▽^;)
プレートを外すと、パネル側から来ているコネクターを外します。
ここは端子を傷付けない様にします。
傷が付いたり破損するとタッチが効かなくなったりします。
はい!
分離完了!!
次はバッテリーを外していきます。
バッテリー下部に黒いテープがあります。
それを引っ張るとバッテリーのシールが取れます。
優しく引っ張らないとプチって切れちゃいます(゚д゚)!
これを2本外すとバッテリーが取れます。
バッテリーが取れたら新しいバッテリーに交換するだけです(^▽^;)
この際に各箇所のネジが緩んでないかもチェックします。
新しいバッテリーを組付けたらパネルを付けて閉じます。
作業はこれで終了です。
💡💡💡ここでバッテリーの情報💡💡💡
リチウムイオンバッテリーはニッケルカドミウム・バッテリーと比較して、
■iPhoneのバッテリーには寿命がある?
充電してもすぐに電池がなくなる場合や電源が落ちてしまう場合には、
バッテリーの寿命が近づいているのかもしれません。
バッテリーの状態は、iPhoneの設定画面から「バッテリー」を選び、
「バッテリーの状態」をタップすることで確認できます。
「〇%になったら、バッテリーを交換しましょう!」という明確な基準はありませんが、
最大容量80%を下回ると「バッテリーに関する重要なメッセージ」という物が
表示され、Appleが交換を推奨するタイミングだと言われています。
そこで数値で見えるバッテリーの最大容量と実際のバッテリー持ちの状態を見て、
バッテリーを交換するかどうか決めるのが良いと思います。
バッテリーの量が減っているときには、新しいものに交換しておいたほうがよいでしょう。
そんなこんなでバッテリー交換完了(^▽^;)
後は、動作チェックをします。
ここももちろん問題なくクリア。
お客様もこれでよくなればと安心して使用が出来ると仰り
【ありがとうと】
【また何かあったら来ます】との事でお帰りになりました。
今回の使用部材・・・iPhone7 バッテリー
所要時間・・・・30分程度で完了
数日前までは特に何もなく使えてたのに急にダメになったりするんですね。
正規店は時間もかかるし、データも無くなっちゃうし、そんな用意なんて出来ないよ。
でも、ここなら30分くらいで出来て、データーもそのままだから楽でいい!!
また何かあったら相談に来ます!!
との事でお帰りになりました。
今回はiPhone7バッテリー劣化で持ちが悪くなる症状でした。
【バッテリー劣化とは・・・】
長時間の使用にわたって過充電や過放電が繰り返されることによりバッテリーの劣化が進みます。
劣化により充放電量が少なくなったバッテリーは使用時間が短くなるなど性能が低下します。
また、劣化などにより状態が不安定になったバッテリーは内部の電解液が気化し、
バッテリーの膨張を引き起こす原因にも繋がる場合があります。
【バッテリーを長持ちさる方法・・・】
・長期間使用しない場合など使用の後、充電せずに保管するようにします。
・通常で使用している際は、充電完了後に電源を抜き電気を流さない。
・充電をしたまま電話、ゲームなどをやらない。
・使用しない時はBluetoothをOFFにする。
・画面を少し暗くする、ダークモードにするなど。
上記を意識するだけでバッテリーの寿命が格段に上がります(。-`ω-)
【充電する際の注意点・・・】
■充電中のiPhoneは熱くなりやすい
iPhoneのバッテリーが切れてきたら、充電が必要です。
電池が完全になくなると、通話やアプリが使えなくなります。
モバイルバッテリーや充電ケーブルを活用して減った電池を改善しないといけないでしょう。
充電中、本体が熱を帯びることがありますが、ほんのりと本体が発熱する程度なら、
故障ではなく普通の動作の範囲中です。
神経質になる必要はなく電池が回復するまで待っていればOKでしょう。
ただし、厚手の革製ケースや分厚い手帳型ケースなどをiPhoneに着せていると、
本体から出るわずかな熱が外に逃げにくくなります。
熱がこもると、故障の原因になるかもしれませんので、
念のためにケースやカバーは外して充電しておくのがベストです。
■基本的に充電中は重たい作業をしない
充電中に高負荷な作業をすると、本体の発熱が激しくなります。
地図アプリの操作や動画サイトの閲覧、ゲームアプリのプレイなどをすると、
バッテリーとCPUの両方に負担がかかるので要注意です。
発熱による故障を避けるためにも、充電中のアプリ操作は基本的に避けたほうが無難です。
充電しながら高負荷な作業をすると、電池が回復する効率も悪くなりやすいので、
一刻も早くアプリを操作したい場合こそ、充電しながらのゲームや地図検索などは
避けたほうがベターでしょう。
■複数のアプリが起動していると高負荷になりやすい
iPhoneには高性能なCPUが実装されており、ハイスペックパソコン顔負けの処理能力を誇ります。
ただ同時に複数のアプリが起動していると、CPUの負担が大きくなり、
動作スピードや安定性が悪くなりやすいです。
特に負荷がかかりやすい3D系ゲームや動画アプリ、ブラウザアプリなどが同時に
バックグラウンドで起動していると、操作が鈍くなることやアプリが突然落ちる原因になります。
iPhoneには、パソコンやゲーム機とは違い、ファンが搭載されていません。
複数の高負荷アプリが同時起動していると、本体のCPUが熱を発しやすくなり、
ファンがないため、長時間起動し続けるととても熱くなりやすいので要注意です。
熱くなった状態時の対策としては、高負荷なアプリをどんどん終了していくことです。
必要なアプリ以外はその都度、終了させる習慣を持つことで、
不要な発熱を未然に防ぐことができるでしょう。
iPhone本体の発熱が落ち着くまで、操作をいったんストップするのも一つの対策です。
以上の内容を総合的に言うと・・・充電中は使わない!!コレがベストです…なかなか難しいですが”(-“”-)”
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