《iPhone 8p、充電が出来なくなっちゃった!!(´×ω×`)@iPhone修理service太田店》
すみません。
先日前から充電が出来なくなっちゃったんですけど、直せますか??との事で
iPhone8pユーザー様ご来店。
早速拝見したところ、確かに充電が出来ない。
端子部分を見たところ、かなりすり減っている状態!!
お客様に、充電口の交換で直りますよと伝えたところ「お願いします」との事で
修理開始(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
【iPhone8p 充電口分解】
それでは、充電口交換をしていきます。
先ずは、中を開けてパネルと本体を分離させましょう!!
次に本体側の下部が充電口になりますので取り外しが出来るように、その他部品を外していきます。
充電口は、バイブ・ラウドスピーカーの下にあるので外します。
ここからは、ビスを外すので無くさない様にしてください。
ある程度ビスが外れたら各パーツを外します。
各パーツを外すと見えてくるのが充電口になります。
ここを慎重に剥がしていきます。
取り外し完了です。
後は、新しい充電口を取り付けます。
取り付けが完了しました。(*^^)v
後は、パネルを組付けて動作チェック!!
動作チェックももちろん問題なくクリア(^▽^;)
お客様も引き取り時、とても喜んで頂けました(^▽^;)
今回の使用部材は・・・iPhone8p ライトニングコネクター
所要時間・・・40分程度で完了
どこが悪かったんですか??との質問を頂いた為、充電口に関する説明をしたところ
そうなんだ、とってもわかりやすく説明して頂きありがとうございました。
と仰り、また何かあったら来ますとの事で、お帰りになりました。
ライトニングコネクターって何??
ライトニングコネクターはiPhoneの充電やデータ転送を行うコネクター(接続端子)です
iPhone4シリーズまでは、ドックコネクターが搭載されていましたが
iPhone5シリーズ以降は、ライトニングコネクターが搭載されています
ライトニングコネクターはこれまでのドックコネクターよりも、小型化されており
裏表どちらの向きでもケーブルをさすことが出来るようになりました。
iPhone7ではイヤホン端子が廃止され、ライトニングコネクター経由で
イヤホン接続する役割も増えました。
ドックコネクターの場合、ピン数が30だったので、横幅が21㎜もありました。
一方でライトニングコネクターはピン数が片面8(両面16)と
大幅に少なくなり、横幅は6.5㎜まで縮小しました。
そして、コネクターの両面に、ピンが配置されました。
ドックコネクターの場合は、向きを確認する
必要がありましたが、ライトニングコネクターは、
リバーシブル構造なので、裏表を気にせず
iPhoneへの接続ができて、使いやすくなりました。
ライトニングコネクターの故障ってなに??
iPhoneライトニングコネクター故障の主なお問い合わせ内容は、
・充電ができない(バッテリーの可能性もあり)
・イヤホンが聞こえない
・通話時相手に声が届かない
などが主な故障になります
故障したの放置すると、、??
故障したのを放置してしまうと、水没してしまった時に、
基盤がショートする危険性があります
また、充電時に電圧等が異常に出て、基盤まで破損してしまう危険性もあります
コネクターなどに異常が出た場合は、放置せず早めの修理をお勧めします
iPhoneがきちんと充電できない理由とは
■完全に使いきったあとは、残量がすぐには増えない
iPhoneにライトニングケーブルをつなぎ、充電を開始したにもかかわらず、
電池の残量が増えないといったトラブルがあります。
トラブルの原因はケースバイケースです。
iPhoneの電池を完全に使いきってしまったときは、ライトニングケーブルを挿し込み充電を開始しても、
即座にバッテリーの残量は増えません。
電源を切った状態で充電を行い、数十分経過してから電源をオンにして様子を見ましょう。
■アップデートしたあとは電池の消費量が激しい
iPhoneのアップデートを済ませたあとは、本体がデータベースの再構築を実施するため、
電池の消費量が激しくなります。
ライトニングケーブルを挿し込み充電をはじめても、それ以上に本体の電池消耗が上回ると、
バッテリーの残量が増えません。
データベースの再構築は時間経過とともに徐々に収まっていくので、特別な対応は要りません。
■ライトニングケーブルが経年劣化している可能性
ライトニングケーブルが経年劣化をすると、iPhoneに挿し込んでも充電がきちんとできません。
長年使い続けてきたものは、特に消耗が激しく、見えないところで断線している場合や先頭の部分が破損している
可能性があります。
この場合は、新しい純正のライトニングケーブルに交換するのがおすすめです。
■ライトニングケーブルのコネクタに異物が挟まっていないか
iPhoneのライトニングケーブルを挿すコネクタに異物が挟まっていると、充電がきちんとできません。
コネクタ部分に小さなゴミやカスがあれば取り除き、きれいになったことを確認したうえで充電に
再挑戦してください。
■コネクタ部分が経年劣化しているおそれも
コネクタ部分が経年劣化すると、充電がきちんとできません。
気づいたときは早めの修理が肝心です。
ユーザー側で修理できる部分ではありませんので、身近なiPhoneの修理サービスに相談するのがベストです。
ライトニングケーブルが使えないと、充電やファイルの転送、パソコンとの同期ができないなど、
非常に不便な状態に陥ります。
「ライトニングケーブルがきちんと挿入できない」「挿入はできるが内部に異物があり、
奥まできちんと届いていない感じがする」など、こういった違和感があれば、
早めに修理サービスに相談してください。
■コネクタ修理は部品交換で
基本的にコネクタ部分の修理は部品交換で済みます。
待ち時間は短く、かかる修理費もリーズナブルなので、気軽に修理サービスに相談しても大丈夫でしょう。
また当店では! 学校支給や会社でご使用しているipadも修理可能です。 当店でも例年に比べiPadのお問い合わせが多くなって、学校で支給されたり、 会社でリモートや在宅ワークなど使用する機会が多くなり、故障などした際に どこに聞いたらいいのか?? そんなお客様のお悩みも増えています。 ご使用しているipadもお客様に満足いただけるよう 常備多く在庫しております。もちろん即日OK!!!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ iPhone修理serviceまたはスマホステーションにお問い合わせください。
iPadももちろん即日修理可能ですでの是非お問い合わせくだだい。