2024年5月4日
まずは、iPhoneのバッテリーの状態をチェックしましょう。 「設定」から「バッテリー」>「バッテリーの状態」の順にタップします。 バッテリーの状態を確認する画面で「最大容量」に記載の数字をチェックしましょう。この最大容量とは、新品時と比較したバッテリー容量の基準です。 バッテリー最大容量が80%くらいが交換時期になります。 バッテリーの最大容量に80%と表示されている場合、「フル充電しても新品時の80%程度しか充電できない」事を意味します。 Appleではバッテリーの品質基準が「フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されている」となっております。 つまり、1日1回充電したとして、1年半使用すればバッテリー容量は最大でも80%までしか充電できなくなる、ということになります。 このような症状はバッテリー交換が必要になります。 ★アプリが落ちてしまう ★充電があるのに電源がいきなり切れてしまう ★充電に時間がかかるなど
バッテリー交換は20分程度で交換が可能になります。
当店でのバッテリー交換はデーター領域には一切触れる事は無いので、もちろんデーターはそのまま交換後すぐに使用可能になっております。
バッテリー自体は新品を使用しますので100%なので充電の持ちは回復します。
但し、新品のバッテリーを使用していてもiPhone本体の劣化やOS(オペレーションシステム)によりバッテリーの持ちは異なります。
バッテリー交換後は新品のバッテリーが付く事であらゆる不具合が出る可能性があります。 ・充電のたまりが遅くなる バッテリーが新品の為、一時的に充電の貯まりが遅くなりますが充電を繰り返すことにより改善します。 ・充電の減りが変わらない バッテリー自体の不具合またはOS(オペレーションシステム)による症状 ・バッテリーが膨張する 本体とバッテリーの相性または本体の劣化により過充電や過放電を起し起こる現象 などがあります。