修理店舗:iPhone修理service高崎店
住所 | 群馬県高崎市田町53-6 |
TEL | 027-395-4427 |
営業時間 | 年中無休10:00~22:00最終受付21:00 |
駐車場 | 店舗正面 田町パークをご利用ください。 |
修理端末 | iPhone・iPad・iPod・Android |
””iPhoneが熱くなる”という現象は皆さん体感した事があるのではないでしょうか。
特に夏場など外気温が高い時はいつも通り使っていても本体に熱を感じて大丈夫かな?と心配になるかと思います。
1.バッテリーの経年劣化
バッテリーの寿命は平均二年程(おおよそ500回の充電で交換の目安)と言われていますが、使用頻度や方法によっては劣化が早くなってしまいます。劣化したバッテリーは供給された電力に耐え切れず、発熱しやすい状態になります。
熱はバッテリーの劣化を更に進めてしまう原因にもなります。特に充電しながらの使用や、100%になっても充電ケーブルを刺しっぱなしにしているとバッテリーの劣化も早くなり、常に電力が流れている状態なので発熱しやすくなってしまいます。
2.CPUに負荷がかかっている
CPUとは、アプリケーションなどのシステムを起動させたり処理をする部分の事で、複数のアプリを起動していたりウェブブラウザのsafariで複数のページを開いていたりするとCPUに負荷がかかり発熱してしまいます。最近の3Dのゲームアプリやビデオチャットアプリなどはグラフィックの向上や機能が充実している反面、処理をするのにかなりCPUに負担がかかってしまいます。特に、古い機種などはCPU自体の処理能力が追い付かずに画面がカクついたり発熱しやすくなります。
パソコンと違い、iPhoneにはCPUの熱を冷却する為のファンなどは搭載されていないので負荷が大きいと放熱が間に合わずに熱が蓄積され本体が熱くなってしまいます。
3.データ容量がいっぱい
写真や動画、アプリなどをたくさん保存されている方は容量の空きが少なくストレージが圧迫されてしまいます。
容量が増えれば増えるほどCPUに負荷がかかってしまい発熱する原因となってしまいます。
最近のカメラは性能がとても良くなり、スマートフォンでも画質の綺麗なダイナミックな写真を撮ることが出来ます。その分、写真1枚1枚のサイズは大きくなるのでストレージ使用量も増えてしまいます。
4.環境による変化
直射日光が当たる場所や車内などは外からの熱でiPhone本体が熱くなってしまう原因となります。
特に夏場は要注意ですが、冬場でも日光のあたる所に置かないなどの注意が必要です。(私も車内に携帯を忘れて買い物に出かけてしまい、”高温注意”の警告画面が出てしまった事があります・・・(^^;)
1.充電中はなるべく操作しないようにする・充電しっぱなしにしないようにする
iPhoneが熱くならないように、また、バッテリーをすこしでも長持ちさせる為に充電しながらの長時間の使用は控えた方がよいでしょう。100%まで溜まったなと思ったら充電ケーブルを外す事も大切です。バッテリーがフルになっているにも関わらず充電をし続けてしまうと、劣化を早めることになってしまいます。
症状が進むと本体が熱くなる・バッテリーの減りがとてもはやくなってしまうという事の他に、
などの症状が現れることがあります。iPhoneのバッテリーは消耗品の為、劣化を完全に防ぐことはできませんが長持ちさせる事は可能です。もしも上記のような症状が出てしまった場合にはバッテリーの交換をオススメします。
町に点在している非正規の修理店だと20分ほどでデータも消えずに交換が可能です。正規修理店や各キャリアでの修理はApplecare+などの保証が使える反面、中々予約が取れなかったり本体交換になった場合のデータ復元までは保証がされていません。何か症状が出てしまった場合にはお早めに相談をしてみてください。
2.CPUに負担をかけないようにする
iPhone8以前の機種では『ホームボタン二回押し』、iPhoneX以降の機種では『画面を下からスワイプ』の動作で今起動しているアプリの一覧が表示されます(マルチタスク画面)。表示されたアプリを上にスワイプすると終了することが出来るので、使っていないアプリや重いアプリなどはここで都度終了させた方がCPUへの負担は軽くなります。
※終了させても端末から消えたりデータがなくなるわけではないのでご安心ください
3.冷めるのを待ってから使用する
iPhoneが熱くなってしまったら、操作を中断しすこし放置し熱が冷めるのを待ちましょう。発熱しながら使い続けることは本体やバッテリーへの負荷が大きく消耗させてしまう原因にもなります。
早く冷まそうとし、クーラーの冷風に直接当てたり冷蔵庫に入れるのは止めましょう⚠急激に熱を冷ますことで内部に結露が発生し、水没した時のような状態となってしまう事があります。
ケースをつけていると熱が逃げずにこもってしまうので、熱くなったらケースを外して休ませる事もお勧めです。
「最近、本体がすごく熱くなったと思ったら急に起動しなくなちゃった」「こんなに熱くなるんだけど大丈夫かな?」などのご相談は少なくはなく、スマートフォンが熱くなるという現象はみなさん経験された事がある症状だと思います。
本体が一定の温度以上にまで熱くなると”高温注意”という表示がでて、ある程度熱が冷めるまでは操作が出来なくなってしまいます。この表示が出ても壊れちゃった!と焦らず、冷めるのをそっと待っていただければ大丈夫です。
長時間ゲームをしたり、負担のかかるような重いアプリを使用していないにも関わらず、本体の発熱を頻回に繰り返すようであればバッテリーが寿命もむかえた可能性もあります。バッテリー交換も視野にいれてみてはいかがでしょうか。
iPhoneがとても熱くなる原因と対策は?
■充電中のiPhoneは熱くなりやすい
iPhoneのバッテリーが切れてきたら、充電が必要です。
電池が完全になくなると、通話やアプリが使えなくなります。
モバイルバッテリーや充電ケーブルを活用して減った電池を改善しないといけないでしょう。
充電中、本体が熱を帯びることがありますが、ほんのりと本体が発熱する程度なら、
故障ではなく普通の動作の範囲中です。
神経質になる必要はなく電池が回復するまで待っていればOKでしょう。
ただし、厚手の革製ケースや分厚い手帳型ケースなどをiPhoneに着せていると、
本体から出るわずかな熱が外に逃げにくくなります。
熱がこもると、故障の原因になるかもしれませんので、念のためにケースやカバーは外して充電しておくのが
ベストです。
■基本的に充電中は重たい作業をしない
充電中に高負荷な作業をすると、本体の発熱が激しくなります。
地図アプリの操作や動画サイトの閲覧、ゲームアプリのプレイなどをすると、
バッテリーとCPUの両方に負担がかかるので要注意です。
発熱による故障を避けるためにも、充電中のアプリ操作は基本的に避けたほうが無難です。
充電しながら高負荷な作業をすると、電池が回復する効率も悪くなりやすいので、
一刻も早くアプリを操作したい場合こそ、充電しながらのゲームや地図検索などは避けたほうがベターでしょう。
■複数のアプリが起動していると高負荷になりやすい
iPhoneには高性能なCPUが実装されており、ハイスペックパソコン顔負けの処理能力を誇ります。
ただ同時に複数のアプリが起動していると、CPUの負担が大きくなり、動作スピードや安定性が悪くなりやすいです。
特に負荷がかかりやすい3D系ゲームや動画アプリ、ブラウザアプリなどが同時にバックグラウンドで起動していると、
操作が鈍くなることやアプリが突然落ちる原因になります。
iPhoneには、パソコンやゲーム機とは違い、ファンが搭載されていません。
複数の高負荷アプリが同時起動していると、本体のCPUが熱を発しやすくなり、ファンがないため、
長時間起動し続けるととても熱くなりやすいので要注意です。
熱くなった状態時の対策としては、高負荷なアプリをどんどん終了していくことです。
必要なアプリ以外はその都度、終了させる習慣を持つことで、不要な発熱を未然に防ぐことができるでしょう。
iPhone本体の発熱が落ち着くまで、操作をいったんストップするのも一つの対策です。
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