iPadが充電できない！　リンゴマークのまま！

■iPadの充電ができない、充電マークのまま・・・

最近急増している案件の１つです。

iPadをしばらく使っていなかったが、テレワークや子供が動画を見るので眠っていたiPadを使おうと思ったら充電マークから起

動しない、リンゴマークから立ち上がらない・・・

原因は様々ですがiPadが充電できない原因として、多くのパターンがあります。

ほんの些細なものから大きなトラブルまで

ここでは実際の修理事例を紹介して行きます

充電口にケーブルがちゃんと入っていない・・・

このような事例は大した問題ではありませんが。

ケーブルがしっかりiPadの充電口やACアダプタに差さっていなければもちろん充電できません。

これは、コンセント側にも言える事です。きちんと差さって、初めて充電可能です。

よくあるのが実際さっているように見えても、実は中途半端でうまく充電できていないケースも多く見られます。

ケーブルの接触が悪い

しっかりとライトニングケーブル本体をiPadやアダプタなどに刺していても、

充電口にホコリやゴミが入り込んでいたりするとと充電できないことがあります。

また、Lightningケーブル差し込み部分の端子がむき出しになっている為、その表面にゴミや汚れがついてしていると、iPadに差

し込んでも接触が悪くなり充電できない場合があります。

充電ケーブルの断線や端子部の破損

ケーブルは比較的頑丈にできているものが多いですが、多少折り曲げたりひっぱたりしても耐えれる作りとなっています。

ただ、何度も抜き差ししているとどうしても劣化して来てしまいます。

特に、端子との接合部分は他の箇所と比べて、どうしても強度が弱く、損傷することが多いです。

最悪断線してしまうと、接触が悪くなって充電できなくなります。

アダプタの故障

iPadシリーズでは、キャリアなどで購入した際に標準のアダプタが付属しています。

また、最新モデルを購入した時はUSB-Cで高速充電ができる大容量のアダプタが付いています。

サイズが通常より一回り大きく、また重量があるので、出かける際には不便でも高速充電ができるのが魅力です。

ただし、アダプタが故障すると、ケーブルを適切に繋いでも充電できなくなります。その上まだUSB-Cは値段も高価なので要注意！！

純正ではないケーブルやアダプタを使用している

iPadを新品で購入した場合、必ず純正のケーブルとアダプタがついて来ます。


純正以外のケーブルやアダプタは、純正品と比較すると値段も安く、またアダプタに関しては純正と同等スペックでもコンパク

トで持ち運びやすいものがメリットですね。

電気屋などでケーブを買うときに「iPadでも使用可能」となっているのですが、品質が低いものがあってうまく充電できない商

品も実際には多くありますので注意してください。

また、規格外のものを使用すると、著しく充電スピードが低下して使い物にならないというケースも見られます。

iPad側の端子が故障している
ここからは修理が必要！？

ライトニングケーブル（充電ケーブル）側ではなく、iPad側の端子部分の故障により充電できないことがあります。

原因として差し込みの際に無理に入れたりし適切でない状態で接続、使用していると、グラつきなどが発生して場合によっては

全く充電出来なくなる場合もあります。

iPad本体のバッテリー不調（経年劣化）

iPad本体に内臓されているバッテリーはリチウムイオンと言い、通常フル充電を500回以上しても、80％程度まで容量の維持

ができるように設定されています。

ただ、充電ケーブルを繋いだまま動画鑑賞やゲームで使用する事で劣化し充電できなくなってしまうことがあるのです。

さらに、iPhone、iPadのバッテリーは熱に弱い傾向があるために、発熱した状態（充電ケーブルを刺したままゲームをしたり）

で長時間使用し続けるとバッテリーにかなりの

ダメージが蓄積されて、性能が低下します。

このような症状、事例で最近店舗に来られるお客様が多いのでiPadを使用

していて不安になった際は当店までご相談ください(*’▽’*)

即日修理が可能です。

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iPadももちろん即日修理可能ですでの是非お問い合わせくだだい。