画面がバッキバキなiPadも「その日に修理その日にお渡し！」

2022年1月14日 iPhone修理関連, 各店からのお知らせBlog, 記事

住所	群馬県高崎市田町53-6
TEL	027-395-4427
営業時間	年中無休10:00~22:00最終受付21:00
駐車場	店舗正面　田町パークをご利用ください。
修理端末	iPhone・iPad・iPod・Android

iPad修理画面交換　高崎

■iPadAir2　画面バキバキ　事例

今日の修理機種は、iPadAir2！

iPadAir2は今から8年前の2014年10月に販売されました💰

ストレージ容量は16GB、64GB、128GBの3種類から選べ、ディスプレイサイズは9.7インチとなっています！

iPad Air2の厚さは6.1㎜と薄型化され、iPad Air（厚さ7.5㎜）と比べると、1.4㎜も薄くなっています😲！

薄型化に伴い、本体側面の消音スイッチが廃止されました👋

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お写真を見て分かる通り、画面がバキバキに割れてしまっていますね😨

角から落としてしまったようで、そこから破門のように割れが広がっています。フレームも凹んでいるので結構な衝撃だったと思います😓

iPadAir2は液晶部分とフロントガラスが一体となっているパーツを使用しているので、画面自体まるっと交換をする事になります！

～一体型～

一体型が使われているのはiPhone全機種、iPad Proシリーズ、iPad Air2～4、iPad mini4～5。iPhoneは昔からガラス液晶一体型が使われていますがiPadに関しては比較的新しい機種がそうですね。この一体型になっている機種はガラスが割れたり、ガラスが無事でも液晶がおかしくなったりした際にはどちらか一方のみを交換するのではなくどちらも交換をする事になります。

メリット：ガラスと液晶が密接しているので液晶自体を触っている感覚がある。分解をしても異物が混入しない。デリケートな液晶画面を守れる

デメリット：修理費用が高くなる。

～分離型～

次にガラスと液晶それぞれが分離して取り外せる分離型が採用されている機種はiPad、iPad Air、iPad mini～mini３のみ。

メリット：部分的に壊れてしまった場合でもガラスだけ、液晶だけなどどちらかだけで修理が出来るので修理費を安く抑えられる。

デメリット：ガラスと液晶の間に埃などの異物が混入しやすい。割れたまま放置してそのまま使っていると割れ目から細かい塵やほこりが入り込み、液晶を汚したり傷をつけてしまう可能性がある

どちらの機種でもデータそのままで即日修理が可能です。データが消えたらどうしよう・・・仕事で使っているから数日預けるのは困る・・・という方は是非ご相談ください。

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早速修理にはいっていきます😃👍

iPadはフロントパネル、バッテリー、本体基盤、カメラなどが接着力の強いテープでガッチリ！しっかり！とフレームに固定されています。なのでまずはそのテープの粘着力を弱めるためにヒートマットを使ってじっくりと熱を加えていきます。（※温めすぎによるパーツの不具合に十分注意しながら温めます）

無事に本体からフロントパネル（ガラス部＆液晶部）が外せたら、あとは新しいパネルを本体に組み立てていくだけ！

組み立ての時にも再度テープを用いてしっかりと圧着させていきます😄