iPhoneの知識　シネマティックモードのビデオを他のデバイスで編集する

2023年3月23日 iPhone修理関連, 各店からのお知らせBlog, 機能・使い方, 記事

住所	群馬県高崎市田町53-6
TEL	027-395-4427
営業時間	年中無休10:00~22:00最終受付21:00
駐車場	店舗ななめ向かい　パーキングステーション田町第１をご利用ください。修理の際に1時間分サービス致します。
修理端末	iPhone・iPad・iPod・Android

iPhone修理　高崎

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修理店舗：iPhone修理service高崎店

iPhoneの知識『シネマティックモードのビデオを他のデバイスで編集する』についてご紹介！　

前回は「シネマティックモードのビデオを編集する」についてご紹介しました。気になる方はリンクからご覧ください。

今回は「シネマティックモードのビデオを他のデバイスで編集する」についてご紹介します。

「写真アプリ」では、シネマティックモードのビデオで、焦点を合わせてエフェクトを適用する被写体を変更したり、背景のぼかし具合（または被写界深度）を調整したりできます。エフェクトをオフにすることもできます。

シネマティックモードはiPhone13シリーズ以降で使用できる機能ですが、編集であればそれ以前のシリーズやMac PCでも行えるのでそれのご紹介です。

さっそく、はじめていきます！

■シネマティックモード

シネマティックモードでは、ビデオの被写体をくっきりさせながら前景と背景を美しくぼかす被写界深度エフェクトが適用できます。被写界深度が変えられるので背景との、ぼかし具合を変えて被写体を美しく引き立てられます。

ビデオの被写体を自動的に認識し、撮影中に焦点を合わせ続けます。

新しい被写体が認識されると、自動的に焦点ポイントが移動します。焦点ポイントは、撮影中に手動で調整することも、あとで「写真アプリ」で変更することもできます。

冒頭でも触れましたが、シネマティックモードは、iPhone 13 mini、iPhone13、iPhone 13Pro、iPhone 13Pro Max、
iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxで使用可能な撮影モードです。

■ほかのデバイスでシネマティックエフェクトに編集を加える

シネマティックモードで撮影ができるのはiPhone13シリーズ以降のナンバリングになりますが、iOS15以降の編集可能なiPhoneとiPadOS 15 を搭載した対応のiPad、Appleが開発販売しているMac PCを使えば、写真アプリで編集ができます。Apple社製のデバイスでない場合は対応のソフトをインストールして編集しましょう。

・iPhone13シリーズ以前では、iOS 15以降を実行しているiPhone XS、iPhone XR以降で編集できます。

・iPadでは、iPadOS15を搭載した以下のiPadの「写真」アプリから編集できます。