■iPhone7画面割れ+液晶漏れ修理@iPhone修理service高崎店■
「あの~、今から修理お願いできますか?」と20時50分頃に来店された女性。落として画面を割ってしまったそう・・・実際に機種を見させていただくと、画面の半分から下がバキバキで衝撃による圧迫で液晶漏れも起こしています。
この液晶漏れ、このまま放置すると更に悪化して漏れが広がったり、今は効いているタッチも今後使えなくなる可能性があります。更に、タッチ暴走(※画面に触れていないのに勝手にタッチセンサーが反応し誤作動を起こしてしまう事)が起きロック画面で誤作動が起きると勝手に間違ったパスコードが入力されパスコードロックがかかってしまい初期化が必要になってしまう事も・・・・・(´;ω;`)
そうなる前に早急に修理しましょう!早速受付を済ませ修理開始です。
本体をヒートガンと呼ばれる超強力なドライヤーのようなもので温め、防水防塵テープの接着を柔らかくしてからフロントパネルの分離作業に入ります。(フロントパネルの詳しい開け方などはコチラを参照ください)
フロントパネルが分離出来たら、新しいパネルに移植するパーツを取り外します。iPhone7は近接センサーケーブル・イヤースピーカー・ホームボタン・銀板の計4点を移植する必要があります。なぜ移植する必要があるのか・・・例としてあげると、ホームボタンの指紋認証機能はセキュリティ機能の為とても複雑な仕組みとなっています。本体基盤とそれに紐づけられたホームボタンがセットでないと動作しなくなってしまいます。その為、修理前のホームボタンを移植する形で取付ています。
上記すべてのパーツを新しいフロントパネルへ移植し本体にとりつけたら、当社規定の17項目に及ぶ動作確認をし問題がなければそのまま組み立てを行い引き渡しとなります。今回、動作に特に問題が見られなかったので一か月の安心保証を出させていただき修理完了です。
使用部材:iPhone7フロントパネル、iPhone7用防水防塵テープ(※追加オプションですが、修理後は再施工する事をオススメします!!!!!フロントパネルを開けて作業するため、元々の防水防塵テープの接着力がなくなり全く機能しなくなってしまいます。水分や細かい塵など混入しやすくなり、水に落としていなくても湿気の多い場所などで使用しただけで水没反応が出ることも・・・そうなると本体にも重大な影響が出ますし、水没反応があると当社の保証も対象外となってしまいます(;^_^ +1,000円で施工できますのでぜひご一緒にどうぞ。)
修理時間:動作確認含め30分
今回が初めての修理という事で「液晶もちゃんと直るんですか・・・?」と最初こそは不安そうにしていました。修理終了時間に来店され実際に本体を見ていただきまして、綺麗になった画面とデータが無事に残っているのを確認して「直ってる~~!!!よかった~~~!!!!」と安心していただけました^^
この瞬間が一番うれしいですね(^^♪
保証書を失くさないように大事に持ってお帰りになりました。何か心配なことがあったらいつでもご相談くださいね~!
iPhoneの修理で断トツに多いのが画面割れ修理です。ヒビが入った程度だとそのまま使われる方も多いかとは思います。今は大丈夫でもそのひび割れが徐々に悪化し、タッチが効かなくなったり液晶にダメージが出ることも・・・!
何かおかしい・前よりもひどくなった等不安な事がありましたらご相談くださいね!その後修理するかどうかはお客様にご判断いただきますが、相談ならいくらでも対応いたします(`・ω・´)ゞ
※余談ですが・・・・
最近「iPhoneが熱くなって・・・慌てて冷蔵庫(又は冷凍庫)にいれて冷やした」なんて事をよく耳にします。
ですがこれ、実はとっても危険!!!!冷蔵庫や冷凍庫に入れ冷やしてしまうと内部で結露が発生し、水没と同じ症状になってしまう事も・・・。
iPhoneが発熱する原因として、バッテリーの劣化・容量不足・CPUがフル稼働しているなどがあります。
iPhoneがとても熱くなる原因と対策は?
■充電中のiPhoneは熱くなりやすい
iPhoneのバッテリーが切れてきたら、充電が必要です。
電池が完全になくなると、通話やアプリが使えなくなります。
モバイルバッテリーや充電ケーブルを活用して減った電池を改善しないといけないでしょう。
充電中、本体が熱を帯びることがありますが、ほんのりと本体が発熱する程度なら、
故障ではなく普通の動作の範囲中です。
神経質になる必要はなく電池が回復するまで待っていればOKでしょう。
ただし、厚手の革製ケースや分厚い手帳型ケースなどをiPhoneに着せていると、
本体から出るわずかな熱が外に逃げにくくなります。
熱がこもると、故障の原因になるかもしれませんので、念のためにケースやカバーは外して
充電しておくのがベストです。
■基本的に充電中は重たい作業をしない
充電中に高負荷な作業をすると、本体の発熱が激しくなります。
地図アプリの操作や動画サイトの閲覧、ゲームアプリのプレイなどをすると、
バッテリーとCPUの両方に負担がかかるので要注意です。
発熱による故障を避けるためにも、充電中のアプリ操作は基本的に避けたほうが無難です。
充電しながら高負荷な作業をすると、電池が回復する効率も悪くなりやすいので、
一刻も早くアプリを操作したい場合こそ、充電しながらのゲームや地図検索などは避けたほうがベターでしょう。
■複数のアプリが起動していると高負荷になりやすい
iPhoneには高性能なCPUが実装されており、ハイスペックパソコン顔負けの処理能力を誇ります。
ただ同時に複数のアプリが起動していると、CPUの負担が大きくなり、
動作スピードや安定性が悪くなりやすいです。
特に負荷がかかりやすい3D系ゲームや動画アプリ、ブラウザアプリなどが同時に
バックグラウンドで起動していると、操作が鈍くなることやアプリが突然落ちる原因になります。
iPhoneには、パソコンやゲーム機とは違い、ファンが搭載されていません。
複数の高負荷アプリが同時起動していると、本体のCPUが熱を発しやすくなり、
ファンがないため、長時間起動し続けるととても熱くなりやすいので要注意です。
熱くなった状態時の対策としては、高負荷なアプリをどんどん終了していくことです。
必要なアプリ以外はその都度、終了させる習慣を持つことで、不要な発熱を未然に防ぐことができるでしょう。
iPhone本体の発熱が落ち着くまで、操作をいったんストップするのも一つの対策です。
不要なデータを削除して容量を空けたり、こまめにアプリを終了させCPU処理を減らしたり出来る対策をまず始めましょう。
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