こんにちは~✨スマホステーション伊勢崎宮子店です😉
もう半袖がメインかな!と思っていたらまさかの気温でびっくりしました。久々に厚手のパーカーを取り出して着てきました。まだまだ気温の上がり下がりがあると思いますが、皆様ご自愛くださいませ。
さてお使いのiPhoneでバッテリーの持ちが悪い、画面が割れてしまっているなどのトラブルはありませんか?もしそんなトラブルを抱えていたら梅雨になる前に綺麗にしてリフレッシュしましょう!
iPhoneのお困りごとは【太田、高崎、伊勢崎、伊勢崎宮子、前橋】各店舗ございますので
是非iPhone修理serviceにご相談ください❕
また当店ではコロナウイルス対策、店内の消毒など感染症対策をしっかり行っておりますので
安心してご来店ください😄
今回はiPhoneがフリーズしてしまった時の対処法についてまとめてみました!
いざフリーズしてしまうとiPhoneが壊れた!?とビックリしてしまいますよね
そんな時にこの方法を知っているとフリーズしてしまったか、壊れてしまったのか分かります!
■フリーズとはそもそも何だろう?
フリーズとは、コンピューターやソフトウェアの動作上が止まり、操作が出来なくなる状態のことです。
内臓の部品が故障や過負荷によって物理的に停止して制御を受け付けなくなる場合と、OSや個々のアプリが停止状態になってしまう二つが考えられます。
今回は後者のOSや個々のアプリが停止状態になってしまう場合の対処法をご案内します。
一時的に画面がフリーズしてしまった際にまず確認してほしいのがデータ容量です。データ容量いっぱいいっぱいの状態で使っていませんか?そのような状態だと動作が極端に遅くなりフリーズしたかのように感じます。
その際、電源を落とすのは絶対しないでください。
電源を落としてしまうと容量不足により立ち上がることも出来なくなる可能性があります。なのでデータ容量がいっぱいなのが原因だと思われる人はデータ削除をしましょう。
ゲームなどの大容量アプリ、動画や写真などを削除しデータ容量を確保します。
データ容量は『設定』→『一般』→『iPhoneストレージ』から確認出来ます。
この時、下にスクロールすると容量が多い順でアプリが並んでいます。いらないアプリをタップし『Appを削除』を押すとアプリが削除され容量が確保されます。アプリを消しても容量が足りない人は写真や動画を削除しましょう。
この時に注意なのが写真や動画は削除をしてもすぐには削除が出来ません。
全て削除するには『写真』→『アルバム』→一番下の『最近削除した項目』を確認します。右上にある『選択』を押し、本当に削除するものを選ぶか左下の『すべて削除』を押します。
ここまで確認しないと写真や動画のデータは消えません。消すことが出来たら設定からもう一度確認をオススメします(消した直後は情報が反映されないので少し時間を置きましょう)
空き容量の目安ですが、全体の一割(256GBだったら25GB)程度は確保しておきたいところです。少なく見ても10GB程度は確保しておきたいところです。10GB以下になるとふとした時にいっぱいいっぱいになるのでお気をつけください。
では次に容量の問題が大丈夫な人の対処法です。
まずフリーズしているのが本体なのかそれともアプリなのかを切り分けます。
まれに本体は正常に動いているのにアプリ側がフリーズしてしまう時があります。その際はホームボタンがある人はホームボタンを押してホームに戻りタスクを切るか、無い人は下から上にスワイプして同様の操作をしましょう。
また同症状が出るようだったらアプリ自体の更新をしましょう。
またアプリも問題なく、容量不足もない場合、iPhoneを再起動させることで症状が改善されることが多いです。
iPhone 8以前・iPhoneSE(第二・第三世代)を再起動する方法
本体右側にある電源ボタンを長押しし、電源オフの表示を出します。
表示をスワイプすると電源が切れるので画面が真っ暗になるまで待ちます。
電源が切れてから10秒以上は待ち、電源ボタンを長押ししてiPhoneを立ち上げます。
iPhoneX以降の再起動の方法
音量ボタンの上側と本体右側にある電源ボタンを長押しし、電源オフの表示を出します。
表示をスワイプすると電源が切れるので画面が真っ暗になるまで待ちます。
電源が切れてから10秒以上は待ち、電源ボタンを長押ししてiPhoneを立ち上げます。
上記の方法はあらゆる場面で使える方法ですが、フリーズしているとその操作すらできない場合も多いです。
そんな時に試して欲しいのが強制終了です。
強制終了はiPhoneに少なからず負担を強いるのであくまで自己責任でお願いします。
iPhone 6以前を強制終了する方法
電源ボタンとホームボタンを長押しします。
iPhone 7を強制終了する方法
電源ボタンとボリューム下ボタンを同時に長押します。
iPhone 8以降を強制終了する方法
音量ボタンの上ボタンを1回押し、間髪入れずに音量ボタンの下ボタンを1回押します。そしてすぐに電源ボタンを長押しすると強制終了します。
この動作をすればおおよそのフリーズは解決すると思われます。
もしこれでもフリーズが直らなかった場合、ソフトウェア更新(iOSアップデート)をしてみましょう。
ソフトウェアが最新となっている場合でもバッテリー不足でソフトウェア更新が不十分であったり、Wi-Fiの環境が悪いとデータの受け渡しが上手くいかず不十分な更新になってしまう可能性があります。
十分な電池残量がある状態でWi-Fiに繋ぎソフトウェア更新をするか、iTunes経由でソフトウェア更新をします。おすすめはiTunes経由からの更新です。Wi-Fiの電波を気にする必要や電池残量を気にする必要がありません。
iTunes経由のアップデートの場合、ソフトウェア更新をする際に更新がうまくかからない場合があります。その際はiTunesの方でiPhoneを初期化した状態で更新をかけることがあります。
なのでアップデートをする際には初期化されてしまう可能性があることを確認してからするようにしましょう。事前にバックアップなどを取っていると良いでしょう。
最後までお読みくださりありがとうございます😄
今回はiPhoneのフリーズの対処法についてまとめました!
今回の手順で直らない場合はiPhone本体の物理的な故障が考えられます。iPhoneを落としてしまったり、水没させてしまったりなどが故障原因として考えられます。時間が経ってから症状が出る場合もありますので、特に水没させてしまった場合は一刻も早い対処が必要になりますので、ぜひお問い合わせください。
次回のブログ更新もお楽しみに!
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